スイングキュルLBの初シグナルですね〜。
スイングキュルLBの記念すべき初シグナルが出ましたね〜。
ユーザー様には大変お待たせいたしました汗
約定数そのものは少ないですが、各最適分散投資ファイルを含めまして一応過去最高益更新となったものが多かったのでホッとしました笑
また、スイングキュルLUも1つブレイクアウトしたいい銘柄を引きましたので、ここ最近の日経の下落幅からみますと順張りとしては悪くないのではないかと思っております。
6日(金)の朝はスイングキュルLBかSBのボトム系のシグナルとなりますので、LUやSUはお休みとなります。
せっかくなので買いのLUとLBについてご説明させていただきたいと思います。
今朝はスイングキュルLUのシグナルが自動停止しました。
「あれ、今日はなんでシグナルが出ないんだろう?」
と思われた方もいらっしゃるかと思いますので、ご説明させていただきますね。
順張りはやはり、上昇トレンド→下落トレンドというトレンド転換時が最大の弱点で、
様相はだいぶ今とは違いますが、たとえば去年の3月などの日経平均も今と同じような形を描きました。
そこからどのように動くかはまさに地合次第となりますが、単なる押し目であればまったく問題ないのですが、去年の3月のように一方的に下落する場合もありますので、
この際に従来の順張りと同じような仕掛けをしてしまうとDDが大きくなってしまいます。
そこで、スイングキュルLUではこのようなトレンド転換時にシグナルを出さないという形により、DDを抑えようという狙いがあります。
また、下落トレンド真っ只中の際にもスイングキュルLUのシグナルは発生しにくくなります。
休むも相場ということで、下落トレンドの場合には下手に買わない方がパフォーマンスが良いということもよくあります。
そのため、日経平均が強い場合のみ、シグナルを発生させよう、という狙いですね。
この仕組みは是非順張り好きな方におすすめさせていただきたいと思っております。
そして、LUのシグナルが出ないときはスイングキュルLBのシグナルが発生する形になります。
今朝の大量のシグナルにびっくりされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?笑
スイングキュルLBはロジックの特性上、シグナルが発生するときは相当多くの銘柄にシグナルが発生する場合が多くなります。
ただ、今日の約定数をご覧いただくと納得いただけるのではないかと思うのですが、仕掛け方が相当慎重な(?)手法になっています。
この慎重さは、今のようなトレンド転換時というよりは、どちらかといいますと「下落トレンドの最中」への対策を想定したものです。
やはり2008年のような恐ろしい相場の場合、買い戦略の場合ですと相当な慎重さが求められる場合が多いですので、
そういった部分を踏まえまして今のようなスタイルとなっております。
スイングキュルLUもLBもなかなか個性的だと思っておりますので、私自身、今後に期待したいと思っています笑
全然関係ないのですが、きゃりーぱみゅぱみゅを正確に発音できないことに苦悩する日々です(ぇ
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