トレンド判別ロジックの研究中です。
ゴールデンウィーク皆様はいかがお過ごしでしょうか?
1日と2日はお仕事の方も多いと思いますが、1日と2日の扱い次第では相当長期の連休ですね〜、
私の場合ですと、普段と変わらずバックテスト検証に燃えているだけなのであまり変わらないのですが笑
株式市場も薄商いでしたが、今日は地合の影響もあり、含み込みですが
スイングキュルSBとグランショート_ma1等が過去最高通算利益率を更新しました。
グランは小幅なプラスでしたが、特にスイングキュルが頑張っていますね〜。
ここ最近連日スイングキュルSBのシグナルばかりのため、客観的に見ると相当必死に空売っている感がありますが(コラ、
スイングキュルシステム順張りセット(LU+SB)をご購入いただきましたユーザー様より、4月の半ばでコストがペイしたので買ってよかったという嬉しいお言葉をいただき大変ありがたく思っております笑
今後の方針としては、もちろんバージョンアップも進めつつ、
個人的にはここ最近の相場で特に順張りの有効性が高まっている印象を受けておりますので、特に順張り戦略を増やしていきたいですね〜。
順張りの組み方は実際難しいと思っているのですが、
もちろん絶対正しいものとはいえないですが、1つの考え方としましては、
「買いなら下落トレンドでは仕掛けない、売りなら上昇トレンドでは仕掛けない」
という手法があると思います。
王道ともいえる、
・終値が期間高値(高値)(60日)(1日前)より大きい場合に仕掛け
・終値が期間安値(安値)(30日)(1日前)より小さい場合に手仕舞い
・シグナル数がシグナル数の移動平均(55日)の1.75倍より大きい
といった順張りの組み方も、
終値が期間高値(高値)(60日)(1日前)より大きい銘柄が1.75倍に増える時期というのはたいていが上昇トレンドですので、
非常に有効な手法だと思っていますね〜。
いかに正確に上昇トレンドか下落トレンドかを判別するロジックが必要になってくると思いますが、
これは私自身最近の研究テーマでもあるので、ベストと思えるトレンド判別ロジックを探してみたいと思っています。
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