順張りの必要性がじょじょに上がっているかもしれませんね〜。

地合は非常に冴えないですが、アキナジスタの動きだけはすごいですね〜汗

札証なのでイザナミ的には関係がないのですが、

見ていて面白い銘柄ではありますね苦笑

最近は特にデイトレード戦略と順張り戦略の開発に比重を置いているのですが、

個人的にバックテスト検証を繰り返して思いますのは、今年の相場にはやはり順張りが向いているという感じです。

それも、上がっている銘柄に仕掛ける順張り買いと、下がっている銘柄に仕掛ける順張り売りですね。

シグナル数フィルターを使わない戦略の場合、過去では上記のようなタイプの戦略の期待値を上げるのは非常に難しい場合が多かったのですが、

今年だけはなぜか期待値が上がりやすいという点からみましても、強烈な一方通行な様相が数字となって現れていますね〜汗

私自身のポートフォリオをみましても純粋な順張りが不足している感がありますので、今後は順張りに特に力を入れていきたいと思っております。

できればですが、いろいろな従来戦略に効くような相場判定フィルターを開発してみたいですね〜。

現時点で有効性を感じておりますのは、スイングキュルシステムに導入されているようなシンプルな相場判定機能です。

絶対に正しいというものではありませんが、休むも相場という観点から考えますと、

スイングキュルシステムにおきましてLBやSBなどのボトム系のシグナルが発生している時期は買い戦略を一時停止するという手法も1つの手といえるのかもしれませんね〜。

ただこの方法は買い戦略において全くリバウンドがとれなくなる欠点もありますので、引き続き研究を進めたいと思います。