円安で思いのほか強かったですね〜。
スイングキュルLUが無事過去最高通算利益率を更新ですね〜。
今月+13万となり、4月のSBの立ち上がりを彷彿とさせる動きですので、本当はダメなのですが私自身期待しています(コラ
違いといたしましてはやはりSBはバックテスト段階の総取引回数が10万回オーバーなのに対しまして、LUは16000回とボリュームダウンしてしまう点がありますが、その分期待値でカバーするような感じでしょうか。
LUでは先日、余計なシグナルといいますか、メディアGLで-18%という1銘柄での大幅な負けがありました苦笑
これさえなければ今月さらに+5万以上プラスになるため少々残念な部分もありますが、
こういった銘柄が発生した際、皆様はどのように感じられるでしょうか?
たとえば私自身の場合ですと、実は何も考えておりません(ぇ
あくまで経験上ですが、こういった1銘柄単位では理解できない値動きをすることがあるのは日常と思っておりまして、
正直いいますとメディアGLの場合ですと本当は-12%程度でおさまればいいなぁと思ってはいたのですが苦笑、
日足で行う順張りは以下のように考えているというのが根本にあるかもしれません。(これは以前にも書いたことがありますが汗)
■分足を使い、日中に買値より2%で下落した場合には逆指値で損切る場合
銘柄A: -2%
銘柄B: -2%
銘柄C: -2%
銘柄D: -2%
銘柄E: +10%
分足を利用して損切りに逆指値を使う場合、上記のように勝率が落ちるのが常です。
ただ、勝率はともかく、トータルで勝ち越せばいいわけですね。
■スイングキュルLUのように、日足を用いた戦略の場合
銘柄A: +5%
銘柄B: -18%
銘柄C: -3%
銘柄D: +13%
銘柄E: +5%
日足を使う一般的なシストレ戦略の場合、こういった感じになる場合が多いと思います。勝率は分足を使った場合に比べて高まる一方、トレード毎損益は荒くなります。
ただ、損切りを遅らせる分、勝った時のトレード毎損益は大きくなりやすいという点もあります。
どちらにしても、結論的にはトータルで勝ち越せばいいという根本には変わりがないということになりますね〜。
そのため、私自身は大負けが発生した銘柄を見るというよりは、
「ある一定の期間(特に得意相場と考えられる相場)でトータルでプラスになっているかどうか」
だけを見るようにしています。
…もちろん、精神衛生上負けた銘柄を見たくないという点もありますが(コラ
やや私の主観が入ってしまいましたが、
シストレにおきましては特に1銘柄単位での結果にあまり意味はありませんので、
とにかくトータルで判断されるのがおすすめですね〜。
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