システムトレードブログ

バックテスト検証をしつつ、シストレの一般論につきまして(ぇ

トレシズシストレの考え方

最近はショウタイムで月・火に更新されるソードアート・オンラインとアクセルワールドが非常に楽しみになっている今日この頃です笑

Fate待ちではあるのですが、なかなかアップされないのでひとまずはスクラップドプリンセスか我が家のお稲荷様でも見返そうかと思っていますね〜。

マイナーですが、どちらも結構面白いのでおすすめです笑

シストレの方に話を戻しますと、

システムトレーダーの方はおそらく会社員の方など、日中忙しい方も多いのではないかと思いますね〜。

おそらく、土日を利用してカスタマイズ検証したり、新たな戦略開発されている方も少なくないと思います。

個人的に、これは素晴らしいことだと思っていますね〜。

よくお問い合わせをいただくのは複数売買ルールの組み方や戦略のカスタマイズ方法、シストレの根本的な考え方などですが、

複数売買ルールの組み方は慣れると普通に組めるようになってきますが、

戦略のカスタマイズ方法はやはりそう簡単には慣れませんため、時間がかかる部分ではあると思います。

多くの方はイザナミで最初に、書籍などに載っている手法を試される場合が多いのではないかと思っているのですが、

実際斉藤さんの手法などシステムトレード関連の書籍、または3点チャージ等であれば有効なものもありますが、

ゴールデンクロスや一目の雲上抜けなど、多くの場合はとんでもないバックテスト結果になってしまい、がっかりしてしまう場合も少なくないと思います苦笑

また、本に載っている知識というのは多くの人が非常に廉価で入手できる方法のため、

もしかしたら効果が薄まっている場合もあるのかもしれませんね〜。

そのため、販売戦略なしに新たなものを作る場合には「オリジナルを目指すしかない」という結論に到達すると思うのですが、

オリジナルを目指すためにはやはりイザナミを使いこなすことが必要になってきます苦笑

私がシストレを始めたのはイザナミが出るよりも前でしたが(当時はエクセル等の自作かパイロンでしたでしょうか、

CCI、レシオケータ…はて?

といった感じで、知らない指標の頻発に戸惑った記憶があります汗

最初はやはりこういうものだと思うんですよね〜。

さわっているうちに、いつのまにか慣れていきます。

そのため、最初は焦らずにじっくりがいいと思いますね〜。

各指標の意味やパラメータを変えた際の変化率を見てみるのもいいかもしれません。

慣れてくると逆張り戦略の場合、「ここで前日比や期間上昇率を入れたら期待値が上がりそう」といった部分がじょじょに見えてくると思います。

また、個人的にもできるだけお問い合わせにお答えさせていただきたいと思っておりますので、

行き詰った箇所がありましたら是非ご連絡ください笑

■最近見た面白い動画シリーズ(コラ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14858475?via=thumb_watch

トレシズの「シストレの考え方」の記事

前々記事:下落トレンド対策には時間分散も有効です。
前の記事:シグナル数と期待値のバランス
今の記事:バックテスト検証をしつつ、シストレの一般論につきまして(ぇ
次の記事:マーケットインパクトがプラスに作用する戦略もある?(ぇ
次々記事:損切りに関する1つの考え

おすすめ記事

株シストレにおけるキャッシュフロー的な考え方

あくまで個人的なスタイルというだけなのですが、個人的にはシストレにおいて、「ト…

市場ごとに動きは違うのか?

「市場ごとに動きは違うのか?」という観点ですと、「まず間違いなく違う」というの…

> このページのURLをPCメールアドレスに送る