システムトレードブログ

自動発注ツールの研究中です(ぇ

トレシズ自動売買の開発方法

実は最近、ものすごく今さらな感じがありますが自動発注ツールを開発しています笑

といいますのも、最近戦略が増えすぎて、発注に並じゃなく時間がかかるためですね〜汗

この分野では駆け出しのためまだまだよく分からないことが多いのですが、日々少しずつ研究しています。

引けで仕掛けるオーバーナイト戦略のテスト運用も開始したことですし、

ひとまずは序盤ということで、まずはリアルタイム株価の取得→売買対象の抽出という作業までを自動化しています。

HYPER SBIなどでも何でもそうなのですが、ランキングで板の薄い銘柄の表示が必要ないなと感じておりまして、

売買対象の抽出まででも板の薄い銘柄を除外したランキングを作れますので結構便利だったりします笑

このあたりの処理に使うプログラム言語はいろいろあるようなのですが、

ひとまずは使い慣れたエクセルでやっていますが、どちらかというとjavaやCなどの本格的な言語や、もしくはPHPやRubyなどのWEB系の言語の方が作りやすいようなので、

プログラム言語の勉強も始めてみたいと思っていたりします苦笑

■自動発注ツールのイメージ

(1)1分毎にリアルタイム株価をCSVファイルで取得(タワーor楽天・岡三RSS)
 ↓
(2)ザラ場中や大引けに判断を要する戦略の場合、条件にマッチする銘柄が出現したらバッチファイルを起動して自動発注

※通常は、イザナミで抽出した仕掛けシグナルと手仕舞いシグナルをCSVファイルに落とし、バッチファイルを起動して自動発注

といった感じでしょうか。まだまだ自動売買には程遠いですが苦笑

イザナミでは翌日始値などといった翌日の株価を利用して検証できますが、

前日の株価を使うよりも当日の株価を使った方が勝率が高くなります。

(たとえば、当日引けで陽線だったら持越し、陰線だったら手仕舞いなどですね〜。これは当日でないと判断できません汗)

ただこれはツールがないと厳しいので、販売戦略としては実現しづらい手法だったとはいえるかもしれません。

こういった部分を解消できる手がないかと思いつつ、亀のスピードで研究していきたいと思っています苦笑

いいアイデアがありましたらブログに書かせていただきますね。

トレシズの「自動売買の開発方法」の記事

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次の記事:今日は一日自動発注ツールの開発をしておりました苦笑
次々記事:最近はザラ場中の株価をシストレ戦略に取り入れる研究をしています。

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