システムトレードブログ

メテオフォールのカスタマイズ方法(1)

トレシズカスタマイズ方法

今日は多少メテオフォールにさわってみましたが、

メテオフォールは多少ロジックを変えたいと思っています。

ひとまず現時点で分かったこととしましては、以下の2点です。

(1)売買代金を大きくした方がDDがだいぶ抑えられる
(2)仕掛け方法を「寄指」にした方が成績が向上する

具体的な設定方法としましては、

・売買代金制限を「売買代金の15日間平均が40千万円以下の場合」という感じで特に日数を増やす
・仕掛けパレット06:00を、「翌日指値(寄付)[終値]で売りを仕掛ける」にする

といった感じでしょうか。

売りの場合特に、平均日数を伸ばすと直近いきなり暴騰しはじめたような銘柄を除外できる場合があるため、有効なのかもしれませんね〜。

通算は落ちますが、上記だけでとりあえずは今年の成績がプラスになります。

今はひとまずボラティリティの各種最適分散投資ファイルを作っていますが、

出来上がり次第各種販売戦略をチェックしてみたいですね笑

上方カウンターの個人用ですが、明日から最適分散投資ファイルだけ多少変えたいと思っています。

1銘柄投入額の日々のばらつきが多少大きかったため、上限投入額を下げてばらつきを抑える狙いで、いままでは7〜8銘柄分散だったのが8〜9銘柄分散になります。

…あまり大差はありませんが笑

多少変えたため資産グラフがいままでと変わってしまいますが、そこは無視してください苦笑

1銘柄投入額のばらつき(たとえば銘柄Aのシグナルは25万なのに、銘柄Bのシグナルは50万の場合など)が気になる方は、

1銘柄の上限投入額を下限に近付けることによりばらつきが抑えられますし、

銘柄分散数も増えますので個人的にはおすすめのカスタマイズ方法ですね〜。

トレシズの「カスタマイズ方法」の記事

前々記事:各戦略同士で、同一銘柄へのシグナルを確実に避ける方法
前の記事:ヒノカグ【上方カウンター】のDDを抑える方法
今の記事:メテオフォールのカスタマイズ方法(1)
次の記事:ヒノカグ【上方カウンター】のカスタマイズ方法(2)
次々記事:寄指や指値で約定数が物足りない場合には?

おすすめ記事

ヒノカグ・ショート【ボラティリティ2】のカスタマイズ方法(1)

今日はユーザー様よりリクエストを頂きましたので、ヒノカグ・ショート【ボラティリ…

ヒノカグ【上方ブレイク】のカスタマイズ方法(3)

今日はヒノカグ【上方ブレイク】のカスタマイズ方法の続編を書かせていただきたいと…

> このページのURLをPCメールアドレスに送る