ヒノカグ【ボラティリティ】を公認いただきました。
トレード日記は本来バージョンアップ予定の戦略のフォワードテスト成績を中心に掲載するつもりで始めましたが、
最近はややメインテーマからずれてきたような感じもしますので苦笑、
じょじょに私の収支コーナーは小さくし、フォワードテスト成績のご紹介をメインにすえていこうかと思っています。
ゴッドフリート2はひとまず様子見として、現在はゴッドブレス2とメテオフォール2、ヒノカグ【上方ブレイク】の調整をしているところです。
これらも出来上がり次第フォワードを掲載させていただきたいと思っております。
本日、無事ヒノカグ【ボラティリティ】を公認いただきました笑
今日はショートと合わせまして、特徴を書かせていただきたいと思います。
まずネーミングがボラティリティということもあり、直近で大きく動いている銘柄を売買対象とする戦略ですね〜。
傾向としましては、ヒノカグシステムの中では最も荒く、かつ過去の期待値も最も大きいというタイプの戦略だと思います。
両方とも典型的な逆張りなので、逆張り好きの私にとってはツボともいえる戦略なのですが笑
逆にいいますと、順張り派の方にはボラティリティよりは穏やかな上方カウンターの方がおすすめです。
ただロジック内容的にはだいぶ昔から私自身使っている手法でして、
個人的な信頼度は高いロジックだと思っています。
もちろん将来的な成績は分からないためあくまでフォワードをみつつだと思いますが、
トレード日記で掲載させていただいているボラティリティ(個人用)は複利で条件緩め、
逆に販売戦略の方は単利で条件きつめという差があります。
水曜日の収支も実際販売戦略の方は個人用ほどは負けていないですし、
個人用の方は複利+緩めの相乗効果で間違いなく販売戦略よりも荒いため、個人用の成績はあくまで参考程度に見ていただけるとありがたいです苦笑
複利にしているのは、複利の荒さをお伝えしたかったというのは言い訳で、
何より個人的に試してみたかったというのが一番の要因ですが(コラ
ボラティリティのメリットはやはり買いと売りでシグナル発生日が重ならない点で、
特に損失発生のタイミングが異なる可能性が高いという点が大きいと思っています。
たとえば同じ逆張り買いばかりを組み合わせてしまうと日経平均が下落した際にDDが相乗効果になってしまう懸念があります。
そういった意味でも相反する買いと売りの組み合わせ、しかもデイトレードのため保有時期もほぼ重ならないという点は1つの長所とはいえるかもしれないと思っていますね〜。
上方カウンターとボラティリティは結構長くフォワードを見ているので個人的に安心感があるのですが、
あとは上方ブレイクや下方ブレイク等、フォワードが完全ではない戦略の動きをみつつ、ヒノカグシステムを仕上げていければいいなと思っております笑
また、ボラティリティにつきましてご不明点がありましたら、
何でも結構ですので是非お気軽にご連絡くださいね。
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