最近有効性を感じる仕掛け箇所

そういえば、コードギアスの新シリーズが始まりましたね〜。

コードギアスはクラナドの次に好きなので、期待が大きいです笑

かなりどうでもいい話ですが（ｺﾗ、

こういった新しく始まったアニメは、1話ずつ見るのがいいのか、それとも全話アップされてから見るのかが悩ましいところですが、

本来は私は全話まとめて見るのが好きだったりします（ぇ

今日は、最近の相場動向を含めまして、最近有効性を感じる仕掛け箇所について書かせていただきたいと思います。

トレード日記側で、さまざまな実験的なストラテジーも含めまして運用させていただいておりますのは、

こういった有効性を探る目的もあったりします笑

■直近高値ブレイクで買い：有効性◎

これが現在最も有効性が高い手法ではないかと思っていますね〜。

イザナミ的には、逆指値を使って前日高値や期間高値を超えたら買い、といった設定になります。

まさにブレイクアウト系の王道であり、株の書籍の多くにも書かれている手法ではありますが、

書籍に書かれている手法でここまで有効性が高いものは他にないかもしれません笑

やはり、上値をブレイクしている銘柄の場合上値抵抗が小さくなるため（その銘柄で塩漬けしていた人等の損切り等を吸収済であり、その銘柄で勝っている人が多くなるため）、

「上がりやすく下がりにくい」

という図式が出来上がるせいかもしれませんね〜。

ただ、ストップ高近辺等、当日高く始まりすぎても陰線をつける可能性が高まりますため、

ザラ場を見られる方の場合、できれば当日の前日比が＋10％以下に始まった銘柄に限定する等、高く始まりすぎた銘柄を除外すると勝率が向上するのではないかと思っています。

■最近上がっていた銘柄が押した際の反発の際に買う：有効性◎

これも最近非常に有効性を感じる手法ですね〜。

過去5日間に1回でもストップ高があった銘柄を対象にするのもいいですし、

単に移動平均乖離率（終値）（25日）が大きい銘柄を狙うのもいいですが、

そういった銘柄が押した際の翌日以降に仕掛けるという手法もかなり暴騰しやすいです。
たとえば、期間上昇率5日が＋20％より大きく、期間上昇率2日が0％より小さい銘柄を狙うようなイメージですね〜。

この手法の場合、寄成で仕掛けるのは結構リスクを伴いまして、

直近で上がっている銘柄はつまりは人気銘柄ということになり、

翌日寄付に結構高く寄ってしまい、その後ジリ下げという嬉しくない事態も多々発生します苦笑

そのため、逆指値で前日比が＋○％以上になったら仕掛けるというのもありだと思いますし、

この手法の場合個人的にはザラ場の株価を見られると勝率が上がると思っています。

これは例によってですが、朝10：00ぐらいの段階で、当日の高値を破ったら仕掛けるような手法が有効だと読んでいますね〜。

この手法はいろいろな指標で組めるとは思いますが、近いうちにトレード日記のポートフォリオに追加してみたい手法ではありますね。

■前日ストップ高銘柄が、そこそこ安く寄り付いたら買う：有効性○

私のトレード日記でもそうなのですが、

「ストップ高張り付き銘柄を持ち越したのはいいものの、前日終値よりも寄りが安く始まり、その後ストップ高に到達する」

という事例があまりにも多いですね苦笑

個人的に感じる点としましては、どういった銘柄が手放した後に上がりやすいかといいますと、

・ストップ高1回目か2回目の銘柄（4日連続ストップ高の銘柄等は、大幅反落の懸念があるため危険です汗）
・手放した日に、前日比−2％〜＋4％ぐらいの範囲で始まった銘柄（−10％など下がりすぎで始まった銘柄は、意外と上がりづらいように感じています。）

といった感じでしょうか。

この手法は場中の損切りがあるとより一層いいと思っておりまして、建値−5％以下になったら損切るなどとあわせますとより安全になるのではないかと思っていますね〜。

こういった銘柄は値動きが荒いのですが汗、

ただストップ高に到達しやすいのもこういう銘柄だと思っています苦笑