ヒノカグ・ショート【ボラティリティ】のカスタマイズ方法(1)
ペット好きに悪い人はいないと言われますが、
私の方でも新たな格言を提言させていただきましょう(ぇ
それは、「クラナド好きに悪い人はいない」ということですね(コラ
しょっぱなからアニメの話題で申し訳ないですが、
ただクラナドを見ていると本当に涙腺が緩くなりますね〜笑
シストレの方に戻りますと、買いの勢いがとどまるところを知らない相場といった感じですが、
やはり売りには厳しい地合が続いていると思います。
今日はヒノカグ・ショート【ボラティリティ】のカスタマイズ方法について書かせていただきます。
ただ以下は完全に検証したわけでもないですので、あくまでアイデアとしてとらえていただければと思います汗
■売買代金制限を上げる
たとえばですが、仕掛け条件に
「過去10日間に売買代金が100(1億)より小さい日が1日以上存在しない」
といった条件を入れますと、
普段は売買代金がそこまで大きくなく、直近で急騰して売買代金が増えたような銘柄を除外できる場合が多くなります。
そのため、おそらくですがこの手法が最も即効性が高いと考えられますね〜。
ただ10日間という数字や、100という数字はもっと適したものがあるかもしれませんので、
いろいろ検証いただくといいと思います。
■損切りを入れる
こちらは上記に比べますと難易度が高く、検証も難しいですが一定の効果がある可能性もあります。
手仕舞い条件で、
・高値が建て値(+10%)以上の場合→当日指定値(建て値(+10%))で手仕舞い
・高値が建て値(+10%)未満の場合→当日引けで手仕舞い
といった感じで設定し、あとは仕掛け条件のパラメータを変更したり、もしくは仕掛け条件を追加したりして検証していく感じですね〜。
この条件はどういう意味かといいますと、
たとえば売りが100円で約定したとしまして、
高値110円を一瞬でもつけたら逆指値で損切りで負け、
110円を付けなかった場合には当日引けで手仕舞いというものです。
損切りを入れるとノイズにやられてしまう場合が増えると思われますが、
ただその分1トレードあたりの損失が一定レベルを超えにくいという点はメリットだと思いますね〜。
この手法は朝お時間がある方でないと使えないかもしれませんが汗
ただ、ストップ高を付けたら負けという検証方法でしたら、ライブスターのIFD注文で前日段階で実現できると思いますね〜。
こちらも+10%という数字は適当なため、
数値を変えたりしていろいろ検証いただく必要があると思います。
おそらくは大きい数字の方がやりやすいとは思いますね〜。
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