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イザナミ用寄り引け型売り戦略「1dayショート_ma1」について

トレシズ新発売

寄り引け型売り戦略「1dayショート_ma1」は、先日ブログに書いた通りですが、

「現在私の運用している戦略のシグナル数を補うため、できるだけ他の戦略に影響を与えない形のデイトレード型売り戦略」

を目標として開発したものです。

実際、現在のような為替の下落トレンドが続いている状況の場合特に売り戦略は重要なので、上下どちらに動いても問題ないよう、リスクヘッジという意味合いでも重要性が高いと思っています。


私自身のポートフォリオは当面減らす予定はなく、あとは追加するだけとは考えているのですが、現在も以下の戦略を変わらず運用しております。

・マキシマイザー(ほぼリミットスコープと同じ物で、最近多少調整を加えています。)
・鉄壁スイングガード
・わらしべハイパー
・超安定ボリンジャーショート_s1


ここに、超安定ボリンジャーショート_s1のシグナルが発生しない日を補うべく、
1dayショート_ma1を入れようと考えています。

グランショートと超安定ボリンジャーショートとどちらとの相性がいいのかは現在テスト中ですが、このへんについてはもし進展がありましたら書かせていただこうと考えています。


買い戦略と売り戦略を併用する際に個人的に1つのメリットだと考えているのは、

「ドローダウン中でも、どちらかの戦略で含み益が出ている場合が少なくない」

ことです。


もちろん最悪どちらもドローダウンになる場合もありますが、個人的な経験上ではどちらか一方で利益が出る月が多いので、精神衛生上プラスに作用する場合が多いです。

もし「空売りをやったことがないので不安」という方がいらっしゃいましたら、売り戦略について私の意見をお送りさせていただきますのでお気軽にお問い合わせくださいね。


結局は上にしろ下にしろ、大きく動いてくれないとシストレ的には厳しいので、現状の相場から早く方向性が出て欲しいものですね〜。

トレシズの「新発売」の記事

前々記事:鉄壁スイングガードをリリースしました。
前の記事:新戦略リミットスコープについて
今の記事:イザナミ用寄り引け型売り戦略「1dayショート_ma1」について
次の記事:わらしべハイパー2を販売開始いたしました。
次々記事:売り戦略メテオフォールをアップさせていただきました。

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