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ヒノカグ【上方ブレイク】のカスタマイズ方法(2)

トレシズカスタマイズ方法

トレード日記側の上方ブレイクでは、同時逆指値検証中ということもありロット8万以内の銘柄しか仕掛けることができません苦笑

そのため、日々最低でも50以上のシグナルが必要になってくる感じですね〜。

これはなぜかといいますと、

日々10シグナルか20シグナルほどですと、単元価格が20万以上の銘柄ばかりのシグナルになってしまった場合仕掛けることができないためですね汗

そのため、ロット8万以内の銘柄を増やすために日々のシグナル数を増やしている感じです。

そのためロジックが異なるのですが、ユーザー様的にも知りたいところだと思いますし、ヒントだけでも書かせていただきます(ぇ

・最適分散投資設定
複利
総資金: 100万円
設定範囲内で指定投入額に近い株数に仕掛ける
指定投入額: 8%
1銘柄の上限投入額: 10%
1銘柄の下限投入額: 40千円

・仕掛け条件
ファイルはデイトレード版を使います。
仕掛けパレット02:00の数字を50にします。(これだけでもバックテスト段階のシグナルに、私が日々仕掛けている銘柄が含まれるようになる場合が多いと思います。)
あとは、ランキング(【弱相場用】ヒノカグ【上方ブレイク】用)で使われている3つめか4つめの条件いずれか1つを、ランキング(ヒノカグ【上方ブレイク】用)に追加する感じですね(ぇ

このカスタマイズは正直期待値が落ちるため、いいカスタマイズなのか悪いカスタマイズなのかは不明ですが、

2012年10月以降の相場ではフォワードで結果が出ています。

特にシグナル数をお求めの方には向いたカスタマイズ方法だとは思いますので、

もしご興味がありましたら試してみてくださいね笑

■これは鮮やか!BOX相場の判定方法
http://blog.livedoor.jp/nipperjapan/archives/25956394.html

ニッパー様にご紹介いただき恐縮です笑

設定は大変だと思うのですが、ただこうして図解されていると非常に分かりやすいですね〜。

個人的にも見習わないといけないところだと思っております笑

この判定方法とあわせて、ピボットかボリンジャーを使って上値抵抗と下値抵抗を割りだし、逆張り買いと逆張り売りのボックス用戦略を作る、なんていうのも面白そうですね〜。

トレシズの「カスタマイズ方法」の記事

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