フォワードの期待値が2020年以降全プラの戦略
今日は、
「2020年以降、フォワードのバックテスト段階の期待値が全プラの戦略」
をご紹介させていただきます。
前提条件
- 検証開始日は2020年4月1日～
- 2020年前半以前に発売されたトレシズ戦略に限定（超分散システム以前）
- 最適分散投資段階の資金は5,000万（資金が大きい方が、実力がはっきりと出るため）
2020年以降、フォワードのバックテスト段階の期待値が全プラの戦略
神風バースト
2023年 1.31％
2022年 0.26％
2021年 0.43％
2020年 1.06％
神風バーストは意外ではないでしょうか苦笑
でも、あくまで個人的には勝てる戦略だと考えております汗
わらしべハイパー2
2023年 0.59％
2022年 0.13％
2021年 0.24％
2020年 1.13％
超分散【カウンター】
2023年 0.36％
2022年 1.10％
2021年 0.07％
2020年 0.81％
スイングキュル3SU
2023年 0.03％
2022年 0.24％
2021年 0.36％
2020年 0.15％
ドテンハイパー【光】
2023年 0.25％
2022年 0.48％
2021年 0.15％
2020年 0.43％
ヒノカグ・ショート【ボラティリティ2】
2023年 0.30％
2022年 0.09％
2021年 0.37％
2020年 0.34％
2020年以降、フォワードのバックテスト段階の期待値が全プラの戦略を、
どう生かすか？
まず、
フォワードの期待値が全プラの戦略には、
かなりの価値があると考えます。
といいますのも、
「実際にフォワード結果を見るためには、時間がかかるため」
ですね。
活用方法の一番手としては、
たとえば資金が大きい方の場合、
総資金5,000万、
各戦略の資金も5,000万にして、
全シグナルに仕掛けるような構成にすれば、
それだけでフォワードで2020年以降全プラの結果が出ていて、
かつグラフも安定したポートフォリオを作成可能です。
ただ実際のところ、
そこまで資金が大きい方は少ないと思いますので、
たとえばですが、
「上記戦略のうち、シグナル数が多い戦略はバックテスト段階のシグナル数を1条件ぐらい追加で削る」
といった手法により、
比較的低資金でも安定しやすくなるのではないか？と考えております。
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