逆指値系順張り買い戦略は、高値圏の崩れにのみ注意するべき?
直近では、
目立たないながらもヒノカグ【上方ブレイク2】が過去最高益を更新していますね~。
この戦略は今までの実績上結構堅実なので、
初めて逆指値戦略に触る方などにもおすすめだったりします。
ヒノカグ【上方ブレイク2】_直近成績(2022年3月19日時点)
マザーズ指数と比べると?
逆指値系順張り買い戦略は、高値圏の崩れにのみ注意するべき?
個人的には表題の通り、
「逆指値系順張り買い戦略は、高値圏の崩れの際に注意が必要」
と考えていたりします苦笑
このあたりはもちろんロジック内容にもよりますが、
一般的な高値圏順張り買いの場合は上記のような傾向があるかもしれません。
一方、
今のような下方向へのトレンドが発生している地合では、
逆指値系買い戦略は結構食らいにくい場合が多いので、
・ポートフォリオ全体としてのDDを抑える目的
・また、直近のようなリバウンド相場で上昇銘柄を捉える目的
などでも、
「逆指値系買い戦略は結構便利なのではないか?」
と思っております汗
トレシズの「投資手法」の記事
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