イザナミのバージョンアップ予定内容アップですね~。
イザナミのバージョンアップ予定内容がアップされましたね。
2022/4/4からの対応指数についてですが、日経平均、TOPIX、マザーズ指数は引き続き提供されます。
ジャスダックインデックスは4/4以降はデータ無しとなりますがそれまでのデータは残ります。
新市場の指数として以下5つを提供予定です。
・東証スタンダードTOP20
・東証グロースCore指数
・東証プライム市場指数
・東証スタンダード市場指数
・東証グロース市場指数
各指標の詳細についてはこちらの資料を御覧ください。
基本的には
東証スタンダードTOP20 が ジャスダックインデックスの代替、
東証グロースCore指数 が マザーズ指数の代替
というイメージになるようです。
3月中に公開予定の次バージョンでは、
相場情報等で対象銘柄をマザーズ指数やジャスダックインデックスを指定している場合は
4/4以降
ジャスダックインデックス → 東証スタンダードTOP20
マザーズ指数 →東証グロースCore指数
を指定していることとして検証します。
つまりこれまでの設定を変更しなくても、そのままシグナル出しや運用は可能!ということです。
オプションでスタンダード市場指数/グロース市場指数に変えたり、変換処理はしないという設定も可能になる予定です。
4/4以降の個人的なチェック点
指標が変わるということで、
個人的には以下の点の重点的なチェックを予定しています。
(1)「ジャスダックインデックス」と「東証スタンダードTOP20」でどの程度異なるかの確認
(2)「マザーズ指数」と「東証グロースCore指数」でどの程度異なるかの確認
(3)「TOPIX」と「東証プライム市場指数」でどの程度異なるかの確認
(4)その上で、トレシズ戦略全戦略のチェック
とりあえずは、
「これまでの設定を変更しなくてもそのままシグナル出しや運用は可能」
というのがありがたいですね笑
ただもちろん、
個人的には全トレシズ戦略を検証し、
市場再編に伴うバージョンアップが必要そうなものはバージョンアップさせていただきますね。
トレシズの「シストレコラム」の記事
前々記事:最近の進捗です。
前の記事:法人口座について語ってみます(ぇ
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