「待つも相場」の真理を語る(ぇ

個人的に多用している
「待つも相場」
ですが、
・仕掛けない相場を設けるのは資金効率を落とすことにつながるのでは?
・待つも相場もいいが、自分は常にシグナルを出してその上で勝ちたい。そういった戦略はないのか?
といった感じで、
やや誤解を生んでいる場合もあるかもしれません苦笑
今日はこのあたりについてざっくりと解説させていただきます。
買い戦略における、待つも相場
売り戦略における、待つも相場
買いと売りを併用すると?
買いと売りを併用すると、実は待っていない?

たとえばですが、
・買い戦略だけ
・もしくは、売り戦略だけ
という構成ですと、
どうしても仕掛けずに待った方がいい相場というものが存在する、
と考えております。
ただ、
「買いと売りを併用した場合はどうか?」
という観点ですと、
買いで待っている時は売りで戦っているような感じとなり、
買いと売りを総合すると、
…意外と待っていないわけですね笑
もちろん、
買いでも売りでもシグナルを出せない時期というものもありますが、
「買いの期待値が高い時期と、売りの期待値が高い時期とで分かれる。
そのため、それぞれの得意時期でシグナルを出し、トータル的には毎日に近い形でシグナルを出す」
というのが、
個人的な「待つも相場」に対する考えです。
不動産投資でなく株シストレをメインにした理由(4)※完結
そんなこんなで、・待つも相場・損小利大というスタイルにより、個人的には今のところ株シストレ収支に納得できるようになった感じです苦笑トレード日記側にも…
どんな戦略に「待つも相場」を導入するか?
個人的によく使う手法である「待つも相場」ですが、これを導入する戦略もあれば、導入しない戦略もあります。以下、「個人的に、どういう戦略に待つも相場を導…
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