個人的によく使う手仕舞い方法
手仕舞い方法は奥が深いもので、
最近の個人的なスタイルですと、
「仕掛け方法と手仕舞い方法はワンセット」
という考え方をしているかもしれません。
今日は、
個人的によく使う手仕舞い方法について
書かせていただきます。
個人的によく使う手仕舞い方法(1) 固定幅ブレイク
まずはやはり、
固定幅ブレイクから試す場合が多いです。
この手法は損切りもあるため、
1トレードあたりの損失を抑えたい時に使う場合が多いです。
ただ、勝率を追うための手法ではない点に注意が必要かもですね汗
どちらかというと、
勝率60%近辺でプラスを狙う戦略に向いた設定、
と考えています。
個人的によく使う手仕舞い方法(2) 翌日寄成、または当日引けの手仕舞い
こちらも非常によく使うシンプルな手仕舞い方法ですね~。
基本的には、たいてい寄りが一番出来高が多いので、
理にかなった手法、
という印象です。
個人的によく使う手仕舞い方法(3) その他
あとは、
勝率を上げたい場合には場中の手仕舞いや、
当日or翌日の指値・不成の手仕舞いを入れる場合もあります。
ただ、
やはり(1)と(2)の手仕舞い方法が基本とはなってきますね~。
トレシズの「開発方法」の記事
前々記事:「どういう位置で仕掛けたいか?」を考慮に入れる
前の記事:個人的な、ユーザー定義指標の使い道
今の記事:個人的によく使う手仕舞い方法
次の記事:成行か?指値か?
次々記事:10月現在、開発中の戦略
コメント(0)