システムトレードブログ

苦手相場を捨てるという選択肢

トレシズ投資手法

苦手相場を捨てる、という発想もあり?

TOPIX(2021年1月7日時点)

これは今日時点のTOPIXのチャートですね。

ブレイクしてきていい形なのですが、
注目は2~3月時期です苦笑

今はもちろん、

完全に上昇トレンドなので、

捨てるという選択肢はあまりないはずです苦笑


ただ、2020年2~3月期のみは、

スタイルによって考え方が分かれるところ、

だと思っていたりしますね~。

常にシグナルを出すのが正しいというわけではない?

これはスタイルによって変わってくるとは思うのですが、

シグナルを毎日出すのが重要なのではなく、

結論的にはやはり、

トータルプラスにすることが重要

とあくまで個人的に考えております苦笑

下落トレンドを得意とする方ならいいのですが、

もし初心者の方などの場合には特に、

「難しい相場は捨てる」

という考え方もあり、

と思っているほどですね~汗

お休みライン(?)を決めておくと、暴落はあまり恐くない?(ぇ

お休み

たとえば上記例の150日線は、

25日線や75日線などなんでもいいと思うのですが、

過去の暴落はたいてい、

上記のようなラインの下で起こっています苦笑

もちろん、

ベテランの方でそういった相場を得意とする場合にはいいのですが、

もしそうでない場合には、

勝ちにくそうな相場ではあえて仕掛けず、

研究にあてる、

という選択肢もまた1つかな、

と思っていたりしますね~汗

補足

なお、資高システムは、

「各戦略の苦手相場を捨てた上で、極限までシグナルを出す」

というコンセプトです(ぇ

以下、関連記事です。

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