入金投資法はありなのか?
今日のテーマは、
「入金投資法はありなのか?」
についてです(ぇ
入金投資法とは要するに、
一例としましてはドルコスト平均法のように、
決めたタイミングでシストレ総資金を追加していく手法ですね~。
結論から書くと?
結論的から書かせていただきますと、
個人的には
「入金投資法はあり」
と考えております汗
というよりも、
投資資金を増やさないと収益が増えるのが遅い、
と思っているほどです苦笑(ぇ
実際、たとえば買い戦略で20%のDDが発生したとしまして、
スタート資金が100万だったとしましたら、
80万でリバウンドをとらないといけなくなるわけです。
それだったら、
リバウンドを100万で取れた方がだいぶパワーがあるのではないか?
という理屈ですね~。
ただもちろん、初期段階でリスク量を計算する必要がある、と考えます。
ほとんどの場合、
もちろん無尽蔵に資金があるわけではないため苦笑、
・どういったタイミングで資金を投入するか?
・また、その際の過去の検証上のリスク量上限
といった部分の事前検証が重要、
と考えますね~。
あくまで個人的なスタイルですと、
順張り買いの場合 | 相場が上昇するほど追加量を少なくする |
---|---|
逆張り買いの場合 | 相場が下落するほど追加量を多くする |
といった感じが基本です。
その他細かい部分ですと、
・コア戦略でDDが大きくなった時期には一定資金を投入する
・相場が一定レベル以上上がったらどの戦略でも資金投入はなし
といったルールもあったりします(ぇ
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