資高【ショート】につきまして

2020年12月30日（水） 23:35:09トレシズ新発売

いや～、2020年相場お疲れ様でした苦笑

また、今年も大変お世話になり、

ユーザー様に心より感謝申し上げます。

来年も何卒よろしくお願いいたします。

今日は資高【ショート】について書かせていただきます。

> 資高【ショート】

DDの小ささを重視した、どちらかというと順張り売りメインの戦略

こちらは標準300万ファイルの最適分散投資後の通年レポートとなります。

過去の検証上、売りとしてはDDが小さめですね～。

2008年に最も伸びているのも、順張り売りらしい特性が出ているのではないか？と思っております。

他の資高システム同様、資高【ショート】も総取引回数重視

こちらは概要レポートです。

資高【ショート】も他の資高システム同様、
総取引回数重視の構成ですね。

資高【ショート】のコンセプト

システム全体として、

「2008年のような下落相場で強かった売り戦略が1つでもあると、安心感が違うのではないか？」

という考えの元、

資高システムに取り入れた戦略となります。

2008年のような下落相場を主戦場とする順張り売りがメインで、

特に順張り売り側のロジックは、

今までのトレシズ戦略にはなかったタイプの内容となっております。

ただ順張り売りだけですとシグナル発生時期の間が空いてしまいますので、

極端に強くない相場では逆張り売りシグナルも出すようにしています。

こちらは単利の成績推移グラフです。

やはり、過去の検証上2008年だけ伸びのレベルが違いますね苦笑

こちらは複利の成績推移グラフとなります。

複利なので割り引いてみていただければと思いますが、
複利ですと過去の検証上＋1,400％超ほどまでは伸びます。

資高【ショート】のまとめ

資高システム内ではやはり、

「特に順張り売りにより安心感を底上げする」

といった目的が一番強い戦略となっています。

空売れる銘柄を増やすため、また安定度を向上するために、

過去のトレシズ戦略でも上位の売買代金制限の大きさにしています。

また、順張り売りシグナルの発生時期はそこまで多くないですが、

発生する時期のシグナル数は相当多いので、

手作業とはなりますが「仕掛け禁止銘柄設定」を使いますと、

売り禁シグナルを除外しても結構シグナルが残る可能性が高いのではないか？

と思っております汗

資高システムにつきましてご不明点がありましたら、

なんでも結構ですのでお気軽にお問い合わせくださいね。

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