証券口座の配分
私自身は最近、
(1)買い、売り、長期の3種類で口座をなるべく分ける(ぇ
(2)IPO専用の口座も用意する
というスタイルが主体かもしれませんね~。
買い、売り、長期の3種類で口座を分けたい理由
(1)買いと売りと長期投資の3つで、別々に成績を把握したいため
特に(1)に関しては必須とも言える要素で、
「買いと売りと長期投資の3つで、別々に成績を把握したいため」
という目的が一番強くなっています。
・買いのシステムトレードだけでプラスを目指す
・売りのシステムトレードだけでプラスを目指す
・長期のシステムトレードだけでプラスを目指す
といった感じで、
独立して見たいため、という感じですね~。
(2)長期の口座はあまり見たくないから(ぇ
二番手の理由としましては、
…長期の口座はあまり見たくないから、
という点もあったりしますが苦笑
短期システムトレードの方は、
どうしても日々ある程度は証券会社口座にアクセスしないといけないため、
ある程度はポジションの状態を把握することになりますが、
長期ではやはり、
短期の結果を見てもしょうがないですし、
どちらかというと積み立てに近い感覚にしたいから、
という意味合いもありますね。
シストレにおける証券会社口座の配分はどうするか?
(1)長期シストレの場合
まずまっさきに長期の方ですが、
長期は「短期シストレで使わない口座」であればどこでもいい、
ということになります。
できれば、
・現物取引手数料
・現引手数料
あたりが安いとこがいいかもしれませんね~。
おそらくロットにもよるとは思うのですが、
最近は
「一日定額のところ(一定金額までは無料のところ)、かつシストレでは使わないところがいいのではないか?」
と思っていたりします。
そのため、
・岡三オンライン
・楽天
などが候補になってくるかもしれません。
(楽天ポイントで投信を買えるといったサービスも確かあったと思いますので、このあたりも面白そうですね~。)
(2)短期シストレ(売り)の場合
ここはやはり、
「空売れる銘柄が多いかどうか?」
「注文方法が多彩かどうか?」
といった観点で見たいところかもしれませんね。
そういった意味で、
・SBIネオトレード
・松井
・GMOクリック
・auカブコム
・立花証券e支店
といった感じでしょうか。
(3)短期シストレ(買い)の場合
個人的なスタイルの場合、
夜間PTSを利用する戦略もあるため、
まずSBIは買い用ということになります(ぇ
SBIネオトレードで買えない銘柄があったりしますので、
こういう時にもSBIを使いますね。
私の場合、
日中チャートを見る際にはHYPER SBIを使うため、
SBIでポジションを持っていますと、
…個別銘柄の含み損益が表示されてしまう、
というデメリットがあります苦笑
そのためSBIではあまりメインのポジションは持たないようにしている、
という点があったりしますが苦笑
(これは単に、マケスピを使うなどすればいいのかもしれません汗)
その上で、注文方法の多彩さも重視しますね~。
そのため、
・auカブコム
・SBIネオトレード
あたりが主力になってきます。
この2つのどちらかを買いに割り当て、
どちらかを売りに割り当てるといった考え方もありかもしれませんね。
個人的な証券口座開設予定(ぇ
…かなりありがちな画像を使ってみました苦笑決して回し者ではないですが、今年は以下の証券会社の口座を開設しようかな、と考えております。今年口座開設希望予…
口座を3つに分ける
個人的な最近のおすすめとしましては、以下の3つで口座を分ける形ですね。(A)短期買い戦略用口座(B)短期売り戦略用口座(C)長期買い戦略用口座やはり思い…
前々記事:証券会社について語る(ぇ
前の記事:個人的な証券口座開設予定(ぇ
今の記事:証券口座の配分
次の記事:株システムトレード用証券口座の分け方
次々記事:トレード初心者が手間取りやすい箇所