相場のリバウンドと言えるのは、前日比がプラスの場合だけとは限らない?
あくまで個人的な考えですと、
「相場のリバウンドと言えるのは、前日比がプラスの場合だけとは限らない」
という点があるのではないか?
と思っております。
相場のリバウンド箇所
(A)と(B)は、
前日比プラスの陽線なのではっきりとリバウンドと言えますが、
あくまで個人的には、
「(C)もリバウンド箇所」
だと思っていたりしますね~。
個人的なリバウンド箇所の定義
私自身は、
・指標等が前日比プラスの場合
・指標等が長めの陽線の場合
・指標等が長めの下髭の場合
これらをリバウンド箇所と定義していたりします(ぇ
個人的な、下落トレンドでの戦い方
こういった観点から、
「下落トレンドでは特に、底値圏に到達していると判断されない限りは、
当日引けや翌日寄り等短期保有が有利なのではないか?」
と考えているところがあったりしますね~。
ただもちろん、
長期戦略等で時間分散を徹底している場合には、
もちろんこの限りではないと思います。
100%突っ込むような戦略ですと、
…2008年のような相場で結構致命的なダメージになるのではないでしょうか汗
リバウンドの基準を探る
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