販売戦略をカスタマイズする際の注意点(2)
おそらくですが、
過去のブログを遡った場合、
私の流行語大賞としては、
・あくまで個人的な
・私自身は
あたりになるでしょう苦笑
…もはや癖みたいなものです汗
これはなんといいますか、
私自身の考えはあくまで一意見であり、必ずしも正しいとは思っていないためですね苦笑
そういった視点で見ていただけると嬉しく思います。
今日は販売戦略をカスタマイズする際の注意点の続編です。
> 前記事:販売戦略をカスタマイズする際の注意点
条件を増やすよりは、「条件を削る」という点を優先した方がいいと考えます。
たとえばですが、
・仕掛け条件A
・仕掛け条件B
・仕掛け条件C
というものが入っていたとしまして、
・仕掛け条件D
を追加するのではなく、
「まずは、仕掛け条件A~Cのいずれかを削除して、最近の期待値がどう変化するかを見た方がいい」
と考えているかもしれません汗
実際、A~Cのどれかは分からないものの、
「直近の期待値を下げる要因になっている条件」
というのがあったりします。
これを削除することにより、
より一層の過剰最適化の抑制、もしくはカーブフィッティングの抑制につながる可能性がある、
と思っていたりしますね~。
その上で、条件を追加する
ここで、
「ご自身の色を加える」
という感じですね~。
やはり戦略というものは、
「結果が全て」
とは思いますので、
ご自身の資金量でベストな結果が出ることこそが、
全てだと思うわけです苦笑
そのためおすすめとしては時々書かせていただいておりますが、
「いくつかのパターンを作成しておき、フォワードで結果を見比べる」
「その上で、一番納得のいったものを採用する」
という手法ですね。
実際のところ、どれがベストかは読めないところがあります苦笑
これはなんといいますか、
いろいろな、
私自身が「この人は上手いな」と感じるシステムトレードブロガーの方でも、
「カスタマイズしない方が結果が良かった」
とおっしゃられる場合が少なくないからです苦笑
そのためですが、
ある程度のプラスなど、
ご自身が納得できるレベルになった時点で、
その戦略はよし、
と考えるスタイルがおすすめではありますね~。
「その他の部分は、他戦略で補う」
ぐらいのスタイルがいいのではないか?
と思っていたりします汗
あえて名言を残すとすれば(コラ、
「完璧を求めすぎないほうがいい」
というところでしょうか苦笑
販売戦略をカスタマイズする際の注意点
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