株シストレと不動産投資の相性

シストレとは直接的な関係がなく、
また金融資産のお話というわけでもないため、
今まであまり書かないできましたが、
個人的には一応、不動産投資もやっています苦笑(ぇ
…このなんでもかじるスタイルは、
やはり好奇心が旺盛なのかもしれません汗
株シストレと不動産の兼ね合いのテーマは結構世間で少ないと思いましたので、
今日は、
「株シストレと不動産投資の相性」
というテーマで書かせていただきたいと思います。
一番は、インフレに強いと言われているのが株であり、不動産でもある

株(企業)にしても不動産にしてもやはり、
「そのものに価値がある資産」
とは言えるかもしれません。
そのため、
お金の価値がたとえ落ちたとしても、
「株(企業)や不動産そのものの価値はある程度残るのではないか?」
という仮定を元に考えますと、
もちろん上限はあるものの、
比較的インフレに強い資産だとは想像できるわけですね~。
デフレには、
…
…弱そうですが汗
インカムゲインが急激には変化しないのが不動産投資の長所

たとえば、
所有不動産の価値が落ちたとします。
その場合でも、
家賃というものはそこまで急激に変化するものではなく、
非常に緩やかな推移になる場合が多いです。
株の場合、
このあたりが急激なので苦笑、
流動性の高い株と、
流動性の低い不動産、
これは相関が異なるため結構相性がいいのではないか?
と考えております。
不動産はなんといいますか、
株の半年後ぐらいに影響が来ますね苦笑
半年ぐらい相関がずれているのかもしれません。
資産としての安心感

レバレッジをそこまでかけていなければという前提が付きますが、
仮に株やFXで全てを失ったとしましても、
不動産だけは残るといった、
安心感はあるかもしれませんね~。
…もちろん、立地等条件にはよります汗
また、少子高齢化もあり、
日本における不動産は2030年以降は徐々に難しくなるのは、
…想像に難くありませんが苦笑
減価償却費を計上できるメリット
不動産の耐用年数等にもよりますが、
毎年経費としまして、
ある程度の減価償却費を計上できるのもメリット、
と考えます。
実際、
税金を減らすために、
耐用年数切れのボロアパート(失礼汗)を買う人もいるほどです苦笑
不動産の最大のメリットは、レバレッジ

不動産はやはり、
株とは比較にならないほどレバレッジをかけられるのが最大の武器、
と考えます。
…個人的にはまったくレバレッジはかけていませんが苦笑
これはやはり、
立地や条件等にもよるものの、
基本的には土地や建物そのものに価値があるためですね。
そのため、
不動産におけるレバレッジは、
仮想通貨やFXにおけるレバレッジ等よりはだいぶリスクが低い、
とは考えております汗
株は手堅くレバ1倍、
不動産では多少リスクを取ってレバ3倍、
などといった感じでリスク調整を行いやすい点はいいのではないか?
と考えます。
不動産では、価格変動がそこまでは目に付くものではないため、価格変動が目に付く株と相性がいい
日々リアルタイムで総資産の価格変動が見えますと、
…
結構なストレスです苦笑
一方不動産は流動性の低さが短所でもある一方長所でもあり、
なんとなくの価格推移は分かるものの、
そこまで目に見えるものでもないため、
リアルタイムで価格が変動する株等のストレスを緩和する役割も果たしているのではないか?
と思うところはありますね~。
と、いろいろ適当に書かせていただきましたが(コラ、
需要がありましたら続編を書かせていただきます苦笑
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