システムトレードブログ

資金300万からのシステムトレード

トレシズ投資手法
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あくまで仮定としまして、

「もし私自身が300万からシステムトレードを開始するとしたら?」

という観点で書かせていただきたいと思います。
※完全に個人的な手法なので、あくまで1つ、とお考えください汗

まずは、順張り買いと逆張り買いを1個ずつ用意する

イザナミと、

順張り買い、逆張り買いを1個ずつ用意します。

ご自身で開発できる場合にはそれもまたありだと思いますし、

時短を狙うのであれば、販売戦略もおすすめです(コラ


販売戦略の場合ですと、私個人としてはやはり

・フォワードテスト実績
・それプラス、総取引回数や勝率など自分が重視する箇所
(これは要するに、ご自身がどれぐらいトレードしたいか?という観点で、基準になる部分のためです。たとえば毎日トレードしたい場合に、総取引回数が少ないと、継続の観点で厳しくなるためですね~。逆に、「シグナル数は少なくてもいい。勝率が高いのがいい」といった場合ですと、私なら総取引回数よりも勝率の項目を重視します。)

を見るかな、と思います汗

各戦略の資金は、100万ずつ

やはり、

全力では行かない

というのが、序盤は特に重要かなと思います。


300万の場合ですと、

序盤は100万ほどを予備資金に割り当てることにより、

精神的な余裕につながりやすいと考えます。

1銘柄投入額は、大体5万

あくまで個人的なスタイルですと、

20銘柄分散

というのが1つの基準となります。


そのため、

100万÷20=5万

というのが1銘柄投入額の基本として考えております。

※これはなぜか?といいますと、私自身はなるべくですが、「1銘柄に総資金の5%以上を投入したくない」と考えるためです苦笑
私自身は各戦略で銘柄の重複を許容するタイプですが、上記20銘柄分散なら重複しても5%は超えないため、というのが大きい理由です。
実際のところは… …15%を超えている時が結構ありますが苦笑(コラ

その上で、

物足りなかったら1銘柄投入額の割合を増やして分散数を減らしますし、

逆に荒いな、と思ったら1銘柄投入額の割合を減らして分散数を増やします。

※私自身は、

・順張り買いは分散数少なめ
・逆張り買いは分散数多め


というスタイルです。

1銘柄投入額が小さいため、特に売買手数料の安さを重視

家計

1銘柄投入額が小さいため、

やはり信用取引手数料無料のところと、

現物取引手数料ができるだけ安いところを使う感じですね苦笑

この観点ですと、SBIネオトレード(ライブスター)あたりがいいのではないでしょうか。

あとは裁量を入れたりはせずに、一定期間試す

「いつまで続けるか?」
「どれぐらいのDDが発生したら停止する」

といったルールを最初に決めておくのが重要と考えております汗

そのためそういったルールを最初に決めた上で、

裁量なしに継続します。

あとはフォワードで手ごたえを感じた方があった場合には、追加資金を投入する等

手法というものは本当に好みが人それぞれで、

…実際に運用しないと分からない部分が多い、

と思っていたりしますね~苦笑


たとえばですが、

逆張り買いが好みだ、と悟った瞬間があったとしましたら、

たとえば私の場合ですとそれ以降は、

逆張り買いのみの研究をしますね汗

あとはやはり、

たとえば余裕がある場合には資金を追加したり、

別な戦略を追加していくことをこの段階で考えるだろうな、

と思います。

以下、関連記事です。

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