システムトレードブログ

米国株やETFをお持ちの場合も、SBIで貸株が1つの手です。

トレシズ運用方法

株シストレとは直接は関係がありませんが、

「米国株をお持ちの場合も、やはりSBIで貸株が1つの手」

だったりしますね~。

一応現状でも、
投信(ETF含む)レベルであれば、
イザナミを使って検証等はできます。
個別株は、データの入手あたりにハードルがありそうですね~。

SBI証券における米国株の貸株(Kastock)

Kastock

「口座管理」→「お取引関連・口座情報」の、

「米国貸株サービス(カストック【Kastock】)」から申し込めますね。

※米国株や米国ETFを全て、「保護預かり」(委託保証金の代用にはできない状態)にする必要があります。

米国貸株

金利は、



0.01%ですが苦笑

そ、それでも、

やらないよりはマシ、と信じたいっ(ぇ

配当金がある銘柄は、配当金もちゃんともらえるようです笑

こちらもまた日本株の貸株同様、

まずそうそうないとは思いますが、証券会社がつぶれた場合には貸株が戻ってこない可能性が高いため、
貸株にするかどうか、また割合などは要検討

といった感じかもですね~。

仮想通貨の貸コインなどにもまったく同じリスクがあり、
貸す系のデメリットは、ほんとそこだけが大きいですね苦笑

トレシズの「運用方法」の記事

前々記事:日経平均が下げたら投入資金を増やす戦略
前の記事:株シストレでも、貸株の積極活用が1つの手です。
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