システムトレードブログ

今日は昨日のブログで書きました通り、 「マーケットインパクトを考慮したストラテジーのカスタマイズ方法について」です。 （マーケットインパクトと言うと何故かエヴァンゲリオンを思い出しますが、それはセカンドインパクトでした（ぇ 今日の内容も、特にシストレの始めたばかりの方にお伝えしたい内容です。 たとえば私の戦略を含めました市販戦略をそのまま使う人数が増えた場合、 ■Aさんの10/25の仕掛け...

為替が重しとなっているのかどうか、日経平均が相変わらずの弱含みです。 外部環境にはよらず、システムトレーダーは自分の戦略に沿って売買するのみですが、株は上がった方が世間が明るくなるので、なんとも複雑な心境ですね〜。 今日は軽く、バックテスト検証に使うPCのスペックについて。 みなさんはイザナミなどによる検証に使うPCはどのようなスペックのPCをお使いでしょうか。 私の場合はWindows Vista2台...

今日はネタ切れのため、トレードとは全く関係がない内容です。 興味のない方は飛ばしてくださいね。 ※選曲は、かなり私の主観に基づいています、お好みに合わなかったら大変申し訳ありません。 ■Dear My Friend http://www.youtube.com/watch?v=dKXreNlHOxw とある科学の超電磁砲エンディング。 大丈夫〜元気出して、という歌詞がすごく勇気付けられます。 迷わないで自分のトレードを続けていける、そんな気に...

寄り引け型売り戦略「1dayショート_ma1」は、先日ブログに書いた通りですが、 「現在私の運用している戦略のシグナル数を補うため、できるだけ他の戦略に影響を与えない形のデイトレード型売り戦略」 を目標として開発したものです。 実際、現在のような為替の下落トレンドが続いている状況の場合特に売り戦略は重要なので、上下どちらに動いても問題ないよう、リスクヘッジという意味合いでも重要性が高いと思ってい...

1dayショート_ma1につきまして、現在詳細な説明文などを作成しております。 この戦略の特徴は、 ・寄り引け型の売り戦略 ・2つの仕掛けポイントを採用し、ある程度のシグナル数を確保 ・シグナル数フィルターを一切使っていない などの点があり、グランショート_ma1や超安定ボリンジャーショート_s1と比較しまして、また違ったものとなっております。 土日あたりにアップできればと思っていますので、よろしくお...

無事1dayショート_ma1のアップ作業も終わり、ホッと一息をついているところです。 個人的に文章を書くのがそこまで得意でないため、どのように書けば分かりやすくなるかを考えるのに、毎回苦労しますね。 今日はイザナミ用寄り引け売り戦略、1dayショート_ma1について詳細なご説明を書きたいと思います。 この戦略は元々私のポートフォリオに売り戦略が足りなかったため、 ・超安定ボリンジャーショート_s1のシグ...

システムトレード実運用の際に、我慢をしていませんか？ 今日は、実運用の際、どのタイミングで運用資金を増やせばいいかというタイミングについて解説したいと思います。 ただ、今日書く内容はあくまで個人的な考えなので、こういう考え方もある、といった感じで見てください。 まず最初に、以下の項目でYESなら1ポイントずつ足してみてください。 （1）システムトレードを始めたばかりである （2）日々の...

今日は、イザナミのチュートリアル「ちょっと使える設定方法」に対抗して（？）、ちょっと使えない設定方法をご紹介したいと思います。 （1）まずイザナミを起動し、バックテスト画面を開きます。 （2）デフォルト設定（買い）で、 ・新規建て条件を、「終値が一目均衡表（遅行スパン）より小さいものに絞り込む」と設定します。 ・取引終了条件を、「無条件に、建て日より26日間経過したら手仕舞いする」と設定しま...

今日の内容はまたしても150%システムトレードと関係がありません（ｺﾗ もし、シストレの息抜きを探しているという方がいらっしゃいましたら、気分転換にでも見てみてくださいね。 ■第一位　化物語 音楽もいいのですが、何よりクオリティの高い作品。 ちょっぴり小難しいですが、深いテーマを扱っているような感じがしました。 ■第二位　マクロス FRONTIER これは単にマクロス好きとしては外せないところです笑...

個人的に、 「マーケットインパクトの影響を無視できる可能性がある指標ではないか？」 として注目しているのが、「一目均衡表」です。 一目均衡表は故人である細田悟一氏：ペンネーム一目山人（いちもくさんじん）により開発された指標です。 一目均衡表は元々は「新東転換線」という名前で、特定の時間枠の中での相場の動きとその中心価格を考慮して、将来の株価を予測しようという指標で、主にトレンドフォロ...