直近3か月ランキングを更新、1位は龍神です！

2022年2月はウクライナ関連の地政学リスクにより、
株価が翻弄される展開が続いたように見受けられます。
前半は売り戦略が有利だった一方、
後半はリバウンドの流れとなり、買いのリバウンドが継続しています。

※なお、フォワード期待値がマイナスのストラテジーは、トップページの直近3ヶ月ランキングには掲載しておりませんのであらかじめご了承ください。

また、2022年2月の成績が良かった戦略は以下の通りです。

2022年2月は米国インフレや利上げ懸念、新型コロナの影響に加え、
何よりもウクライナ関連の地政学リスクが前面に出た相場展開だった、
と言えるかもしれません。
どちらかというとイレギュラー的な動きだったという印象を受ける一方、
直近では割安感・材料出尽くし感からか買戻しの動きも見られるようです。

システムトレード的には簡単ではない相場でしたが、
直近急激な戻りを見せているストラテジーも多く、
今後の動きに注目ですね！

第1位は龍神となりました！
2020年のコロナショックの際にDDが大きくなった当ストラテジーですが、
直近では上手く底を捉えて急上昇、
フォワードプラス圏内を回復しています。
リーズナブルなストラテジーのため、お得感を重視される方におすすめです。

第2位は売りのデイぽちショートとなっています。
総取引回数が当サイト暫定2位の、
特に資金効率が重視されたデイトレード戦略となります。
安値圏における売りにはあまり向かない一方、
2021年後半以降のような高値圏からの崩れに強いように見受けられます。

第3位は新発売のTZHYPER改系の売り、TZHYPER改S【ブリガンディ】です。
あくまで短期の結果のため参考成績とはなるものの、
現時点でバックテスト結果を超えるフォワード成績を実現。
何より、直近のリバウンド相場でDDが抑えられている点が、
堅牢な動きと見受けられます。
次の日に何が起こるか分からない地合における、
買いのリスクヘッジ用としてもおすすめです！

第4位はこちらもTZHYPER改系の買い、
TZHYPER改【podZ】となりました！
買いで2月の難しい相場の中DD0、
かつ直近のリバウンドタイミングがドンピシャで一気に過去最高益更新と、
「待つも相場」の最大限の恩恵を引き出している点が見事です。

第5位はgo_stock戦略のキナバルロングとなっています。
デイトレードの強みを生かし、
激動の2月相場を乗り越えフォワードでバックテスト結果に近い成績を実現。
資産曲線もきれいな部類で、
特にフォワード実績を重視される方のうち、
デイトレード戦略をお探しの方におすすめのストラテジーです。

• 2月相場でマイナスのストラテジーがない、TZHYPER改
• フォワードで大崩れがない、コスパ抜群のデルタアングル改
• 順張りなのに安定、かつロジックがシンプルで事務局評価が高いキャンドルストライク
• 大型株主体の安定感、フォワードで安定した動きの売りヒュプノス・ショート【グラヴィティ】

等にも注目です。

今後もより良い戦略を販売させていただきたいと考えておりますので、
トレジスタ・ストラテジーオンラインをよろしくお願いいたします！