シストレで勝つためのアプローチ方法

シストレで勝つためのアプローチ方法(20)

シストレで勝つためのアプローチ方法(20)
■(22)エッジを探す エッジというのは要するに、 先鋭的であるという点や、 流行の最先端といった意味合いがあると思いますが、 シストレでもやはり、この 「エッジ」 というものが重要、だと考えています。 特にこの影響が色濃く出るのは、個人的には特に逆張り買いではないか? とは思っておりまして、 「一般的な人と違った行動をとる」 ということが特に重要になってくるのが逆張り買い、 ...

シストレで勝つためのアプローチ方法(21)

シストレで勝つためのアプローチ方法(21)
■(23)意外と大事なのは、場中を見ないこと シストレの敵は「感情」と書かせていただいておりますが、 場中にちょこちょこと保有銘柄の動きを見てしまいますと、 やはりといいますか感情が動かされ、 裁量が入る原因にもなってしまいます。 裁量と言っても、 たとえば 「保有銘柄の損益が一定%以上になったら利確、あるいは損切り」 「市場暴落時には全て手仕舞い」 といったルールが元から決まって...

シストレで勝つためのアプローチ方法(22)

シストレで勝つためのアプローチ方法(22)
■(24)順張り買いと逆張り買いのアプローチ方法の違いを理解する シストレではボラティリティ(変動幅)が必要とよく書かせていただいておりますが、 ボラには2種類あり、 ・日経平均等指標系のボラ ・個別銘柄のボラ ということですね〜。 つまり、どちらかボラがある方を利用した手法を採用すればいい、 ということになるかもしれません。 たとえば昨日4/4の相場は、 マザーズ指数が結構下落し、久...

シストレで勝つためのアプローチ方法(23)

シストレで勝つためのアプローチ方法(23)
■(25)資金効率を考える シストレを行う上で絶対に無視できない要素が、 「資金効率」 です。 これは要するに、 「日々寝かせている資金がどの程度あるか?」 という観点ですが、 リスクとリターンは比例するということを考えますと、 (A)日々のポジション量が多い→リスクとリターンを追求している (B)日々のポジション量が少ない→リスクとリターンを抑えている という風に考えられるかもしれ...

シストレで勝つためのアプローチ方法(24)

シストレで勝つためのアプローチ方法(24)
■(26)1戦略で完璧な仕掛け位置と手仕舞い位置を実現しようとするのは避けた方が無難 私自身は、 「誰にも、完璧な仕掛け位置や手仕舞い位置など読めるものではない」 という考え方が主体かもしれません。 もちろん、 裁量が上手い人というのは、 このあたりの嗅覚が優れているのではないか? と思っておりまして、 板読みや場中の雰囲気からいろいろ察する能力が優れているのではないか? と考え...

シストレで勝つためのアプローチ方法(25)

シストレで勝つためのアプローチ方法(25)
■(27)ポートフォリオ全体で考える 個人的なスタイルでは、 上昇トレンドでは買いが多め、 下落トレンドでは売りが多めというスタイルです。 その上でですが、 上記を実現するためには、 当然1戦略ではできません汗 そのため、 複数の戦略を組み合わせて使う形にするわけですね〜。 とりあえず最初はポートフォリオを適当に組んだりもしますが、 運用を続けていきますと、 「取りたいところ...

シストレで勝つためのアプローチ方法(26)

シストレで勝つためのアプローチ方法(26)
■(28)基本ができたら、どんどん戦略数を増やしていく シストレ初心者のうちは基本、 戦略数はある程度抑えていたほうが無難ではないか? と考えます。 これはなんといいますか、 シストレの勝ち方を理解していないうちに戦略数を増やしてしまいますと、 意味がわからなくなってしまう場合が多いためですね〜苦笑 ・どういう戦略が自分に合っているか把握できたか? ・また、実際にシストレで小幅でも勝...

シストレで勝つためのアプローチ方法(27)

シストレで勝つためのアプローチ方法(27)
■(29)オペレーションを簡略化する 私自身トレード日記側で試していて思うのですが、 戦略をある程度増やしますと、 …複雑な手仕舞い方法の場合、混乱しやすくなります苦笑 私の場合ですと、 ・成行の手仕舞い ・指値の手仕舞い ・逆指値の手仕舞い などいろいろ使いますが、 複数売買ルール化する際に、 「同じ仕掛け方法や手仕舞い方法の戦略同士でグループ化する」 といった感じにしています...

シストレで勝つためのアプローチ方法(28)

シストレで勝つためのアプローチ方法(28)
■(30)資金効率を向上するために大事なのが約定率とレバレッジ 利益を最大化するために大事になってくるのが 「資金効率」 ですが、 資金効率を上げるためには、 やはりといいますか日々の寝かせている資金を減らす必要があります。 たとえば約定率が10%などと低い戦略の場合、 平均をとると、 「90%の資金を寝かせているため、効率が悪い」 とも考えられるかもしれません。 もちろんこれは裏...

シストレで勝つためのアプローチ方法(29)

シストレで勝つためのアプローチ方法(29)
■(31)1銘柄投入額を揃える これは単に個人的なスタイルというだけであり、 必ずしも正しいというわけではない点だけご了承いただければと思いますが汗、 個人的に最近は、 「1銘柄投入額を揃える」 というスタイルです。 これは順張り買いでも逆張り買いでも同じロット、 というイメージですね〜。 ただし、 フォワードテスト中の戦略のみは、 ロットを下げます苦笑 フォワードテスト中の戦...