Q&A

貸借銘柄の時系列検証につきまして

売り戦略におきまして、当サイトでは売買対象銘柄が以下の2パターンのうちいずれかに属します。

(A)バックテストファイル(.str)で貸借銘柄に限定しているタイプ

こちらは、バックテストファイル(.str)の「対象銘柄」がストラテジー発売時点の貸借銘柄に限定されています。
銘柄数が減る影響によりバックテスト検証がより早く完了するというメリットがあります。

(B)最適分散投資ファイル(.opt)で貸借銘柄に限定しているタイプ

こちらは、最適分散投資ファイル(.str)の「貸借銘柄設定」にてストラテジー発売時点の貸借銘柄に限定されています。
(A)よりは検証に時間がかかるものの、ワンタッチで最新の貸借銘柄に変更できるというメリットがあります。

※なお、当サイトでは全ての売り戦略につきまして、 全市場全銘柄を対象として検証しても著しく資産曲線が劣化しないことを確認しておりますのでご安心ください。

上記の通り、売り戦略は全て「貸借銘柄」に対応しておりますのでご安心ください。
(ストラテジー発売当時の貸借銘柄でない銘柄は利回り等の掲載成績に含まれておりません。)

売り戦略の注意点

「この銘柄がいつ空売れていつ空売れなかったか」という検証につきましてはシステム側で判別することは困難なため、
過去の取引に当時空売れなかった銘柄が含まれることがございます。
上記のような貸借銘柄の時系列検証は考慮しておりませんことをご了承ください。

※また、ストラテジーはあくまで情報データであり、上記理由等による返品/返金/交換/クーリングオフ等には対応できませんのであらかじめご了承の上ご利用ください。

おすすめ記事

ストラテジーの価格が購入時から変わっていますが、現在の表示金額を入金する必要がありますか?

ストラテジーは割引限定数到達割引期間終了または販売者の意向等により値上げ・値下…

ある日突然、バックテスト結果が前日と変わってしまいました。

株式分割や単元変更後に、過去の株価データが書き換えられることにより、検証結果に…

> このページのURLをPCメールアドレスに送る