終日ストップ高銘柄の注文は有効なのか?
シストレとは直接関係ありませんが、
IPO狙いは昔から結構有効だと思っています。
あくまで個人的には、
イザナミの
「らくらくIPO申し込み支援ツール」
が気になっていたりしますが笑
IPO狙いはひとまずさておき、
似たように高確率で上がるのが
「終日ストップ高銘柄の比例配分」
です。
もちろん、たいていが約定しませんが、
シストレの成行買い注文をそのままにしていたら
たまに1単元だけ約定していた、
などといったこともあったりします。
こういった銘柄は、
TOB等で特定の株価に寄せていく場合をのぞいては、
全部ではないですが結構高確率で上がる場合が多いですよね。
そういった意味では、
成行の買いでは、
・ストップ安気配の銘柄の注文は取り消した方がいい場合が多い(全てではありません。)
・ストップ高気配の銘柄の注文は取り消す必要がない
といった感じなのかもしれませんね〜。
もし比例配分で約定する銘柄が出てくれば、
イザナミの検証結果を超えたプラス分になる可能性も出てくるためです。
(※注:絶対ではありません苦笑)
ストップ高の比例配分は、
あくまで個人的には、
・時間優先の原則
が全体的なルールだと思っていたのですが、
どうも調べた限り、
このあたりは社内ルールであり、
証券会社によって異なるようですね〜。
■時間優先
SBI、マネックス
■申込数優先
松井、GMOクリック
■完全抽選
auカブコム
といった差があるようです。
SBIで時々約定する場合があったのは、
時間優先だったからか、
と今さらながら気づく部分もありましたが苦笑
逆に、
ストップ高銘柄で大引け間際に買い数量が増えるのは、
松井やGMOクリックのような申込数優先の証券会社における買いではないか?
と推測されます。
シストレ的には、
申込数優先というのは厳しいと思いますので、
時間優先、または完全抽選の、
SBIやauカブコムあたりが恩恵があるのではないか?
と読んでいます(ぇ
特にSBIは、
夜間PTSでさばけるので便利ですね。
とはいえこのあたりは完全に個人的な調べというだけなので、
実際には各証券会社HPなどの確認をおすすめします苦笑
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