運用方法

新しい戦略を試す場合の手順

トレシズ運用方法
新しい戦略を試す場合の手順
私の場合ですと、 トレード日記側にちょくちょく新戦略を導入しています苦笑 これは主に、 ・研究 ・資金効率向上のため という2点が大きいのですが、 もしかしたらもっといい方法があるのかもしれないのですが、 私自身はやはり、 実弾で試さないことには真には理解できないため、 勝つにしても負けるにしても、 低ロットで実運用しています。 実際のところ新戦略は、 …負ける場合の方が圧...

資金50万からのチャレンジ(3)

トレシズ運用方法
資金50万からのチャレンジ(3)
低資金の場合やはりといいますか、 序盤はどうしてもそこまで戦略数は増やせない、 という点はあるかもしれません。 とはいえ、 これはある意味、 「コア戦略を探す」 という目的の上では決して悪くもない、 とは考えていますね〜。 シストレで勝つためのアプローチ方法(4) ■(6)コア戦略を探す https://www.torezista.com/blog/blog_2142/ 低資金からの開始は、 おそらくはシストレ初心者...

銘柄重複ありの場合となしの場合の1銘柄投入額

トレシズ運用方法
銘柄重複ありの場合となしの場合の1銘柄投入額
最近は低資金からのスタートについて書かせていただいておりますので、 銘柄重複ありの場合と、 銘柄重複なしの場合における1銘柄投入額の、 個人的にトレード日記側で試した感じの感覚を書かせていただきたいと思います。 ■資金150万・銘柄重複なしの場合 ・1銘柄投入額10万: かなり穏やか ・1銘柄投入額12万: 穏やか ・1銘柄投入額15万の場合: 普通 ・1銘柄投入額25万の場合: そこそこ荒い ■資金150万...

ロットを増やすなら、いつがいいか?

トレシズ運用方法
ロットを増やすなら、いつがいいか?
今日の内容もかなり独断によるもので、 あくまで個人的な考えであり、 正しいものではないことをご了承ください汗 「結構ポートフォリオの調子が良い。そろそろロットを増やそうか?」 と思われることはよくあるのではないかと思います。 これは複利では当然ともいえる考え方ですし、 また人は調子がいい時に強気になりやすい傾向があるとは思いますので、 ある意味自然な発想なのではないか? とも思...

資金50万からのチャレンジ(4)

トレシズ運用方法
資金50万からのチャレンジ(4)
個人的に、 「低資金でシストレ運用を行う場合、大体どの程度の金額になるとやりやすくなってくるか?」 といいますと、 大体資金150万ぐらいになってから、 という感じかもしれません。 これは何といいますか、 ・手数料の影響が小さくなるため ・ある程度仕掛けられる銘柄の自由度が上がるため といった点が大きいかもしれませんね〜。 とはいえもちろん、 シストレ初心者の方の場合や、 フォ...

新しい手法を試す時には、低資金からが吉?

トレシズ運用方法
新しい手法を試す時には、低資金からが吉?
シストレの勝ち方としましては、 まずはコア戦略を探すのがいいのではないか、 と考えております。 これはなんといいますか、 ・自分の性格 ・戦略への信頼 などを考慮しまして、 運用を継続すれば、 いずれは何かしらが見えてくる場合が多いもの、 とは思いますね〜。 負けたから次の戦略、 という考え方は、 どちらかというと負けの連鎖につながりやすいので注意が必要です汗 その上で...

エクスポージャーを考える

トレシズ運用方法
エクスポージャーを考える
エクスポージャーとは、 金融資産のうち価格変動リスクにさらされている資産の割合のことを意味しています。 株シストレの場合ですと、 要するに、 「総資金に対するポジション量」 といったイメージになるのではないかと思いますが、 当然、 (A)ポジション量が多い方がリスクとリターンが大きい (B)ポジション量が少ない方がリスクとリターンが小さい ということにはなってきます。 ポジショ...

エクスポージャーを調整する

トレシズ運用方法
エクスポージャーを調整する
要するに、 資産に対する市場投入額を意味するエクスポージャーですが、 これはかなり重要なところだと思っています。 たとえばですが、 とある一日の収支が+20万だったとします。 これがもし、 総資金200万に対するものであれば結構すごい%とも言えますが、 総資金2000万に対してですと、 よくあるレベル、 とは言えるかもしれません(もちろんかなりいい%ではありますが、あくまで例です苦笑 ...

日々の運用結果で問題視する点

トレシズ運用方法
日々の運用結果で問題視する点
個人的に、 トレード日記側の運用におきまして、 「どういう現象が起きた場合、問題視するか?」 という点について書かせていただきたいと思います。 (1)DDが大きすぎる場合 やはりといいますか、 …ここは見ます苦笑 もちろん地合にもよりまして、 たとえばマザーズ指数が爆下げといった時などはやむなしとは思いますが、 通常相場でDDが大きすぎる場合には、 原因を追究する場合が大半ですね...

取引回数に関する考察

トレシズ運用方法
取引回数に関する考察
総取引回数は、 戦略によっていろいろなパターンが作れると思います。 2000年以降の総取引回数は、 少ないもので数100回、 多いもので数万回、 という感じですね〜。 私自身の経験上ですと、 数100回のものはめったにシグナルが出ない感じで単体では継続が困難で、 数万回のものは逆にシグナルはばんばん出るのですが、 日々の損益の浮き沈みが激しい、 こんなニュアンスです苦笑 絶対正しい...