システムトレードブログ

(60)成行の逆指値ではなく、指値の逆指値に変更した場合、結果に結構差は出るものですか?

トレシズカスタマイズ方法のQ&A

さて、GWもあと一日となってしまいましたね〜、

皆様はゆっくりされましたでしょうか?

私自身、相場再開に向けて気合を入れなおしているところです笑

今日はよくあるご質問と回答シリーズです。

■成行の逆指値ではなく、指値の逆指値に変更した場合、結果に結構差は出るものですか?

実際のデータとしては残ってはおりませんが、

私自身は成行の逆指値を好むタイプです。

これはやはりといいますか、スリッページをそこまでは気にしないタイプのせいかもしれません苦笑

実際に利益が出るかどうか?を一番重視している感じかもしれませんね〜。

以下に、それぞれのメリットとデメリット、個人的な対策方法をまとめます。

(A)〇〇円以上になったら成行で買いという逆指値

【メリット】
・約定率が高い

【デメリット】
・スリッページの上限が、最高でその日のストップ高まである

【個人的な対策方法】
・売買代金制限を3億などに引き上げる

・株価制限を500円以上などに引き上げる
→要するに、最も滑った場合というのがストップ高での約定ということは、
ストップ高までの距離が近い銘柄に売買対象を限定してしまえばいいということになります。
前日終値が110円の銘柄の場合、翌日のストップ高は160円ですので最大で+40%強です。
一方、前日終値が700円の銘柄の場合、翌日のストップ高は800円ですので最大で+14%強です。
つまり、500円未満などの低位株を除外するとスリッページ平均は小さくなると考えられます。

・新興の時価総額下位を除外する
https://www.torezista.com/blog/blog_1313/
→個人的には結構面白い考え方ではないかと思っております。

・寄付を監視して、仕掛けラインより上で始まりそうな銘柄は逆指値ではなく成行に変更する

(B)〇〇円以上になったら指値△△円で買いという逆指値

【メリット】
・スリッページは想定内に抑えられる

【デメリット】
・仕掛けの瞬間に値が飛ぶこともよくあり、指値に刺さらない場合がある

・また、始値が仕掛けラインより高く始まる場合があり、この際には指値を変更しなければならない

【個人的な対策方法】
・指値のラインはある程度は引き上げる
→これは正しいというわけではなくあくまで個人的な好みとお考えいただければと思いますが、
「100円以上になったら103円で買いという逆指値」というような近いラインよりは、
「100円以上になったら110円で買いという逆指値」というように、
私の場合ですとある程度幅を持たせると思います。

・寄付を監視する
→たとえば上記例で、翌日の始値が仕掛けラインよりも上の110円で始まるような事例があります。
この際には、103円で指すのは誤りであり、
113円程度で指すのが正しいことになります。
つまり、「指値の場合には翌日の始値を監視する必要が出てくる」という点が意外と大きな欠点です。
いろいろ考えてはみたのですが、この際にはやはりといいますか寄付動向を監視する必要が出てくるだろうとは考えられます汗

と、いろいろ私の場合だったらこうするという事例を書かせていただきましたが、

必ずしも正しいというわけではありませんので、

あくまでご参考程度にとどめていただければ幸いです苦笑

トレシズの「カスタマイズ方法のQ&A」の記事

前々記事:(37)シグナルがあまり出ないのですが、シグナルをもっと増やすようにカスタマイズするのはありなのでしょうか?
前の記事:(47)販売戦略をカスタマイズをしても、元ファイルの方が成績が良くなりそうで恐いです。
今の記事:(60)成行の逆指値ではなく、指値の逆指値に変更した場合、結果に結構差は出るものですか?
次の記事:(88)カスタマイズの方法が分かりません。
次々記事:(97)高値掴みを逆手に取った売り戦略は出来ないでしょうか?

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