目標設定と資金配分が重要と考えるスタイルです。
あくまで個人的なスタイルですと、
「目標設定と、それを叶えるための手法や資金配分を徹底的に考えることが重要」
と考えているタイプかもしれませんね。
目標設定を叶えるための手法とは?
たとえばですが、
「投資に回せる金額が200万で、2年後に400万の車を買いたい」
という目標ですと、
200万で200万を2年で稼がないといけないため、
単利の場合、年利50%必要ということになります。
年利50%というのはなかなか敷居が高いお話とはなるものの苦笑、
「年利50%を達成するためにはどの手法を使えばいいか?」
と考えますと、
よほどの上昇トレンド等を除いては分散型の長期投資では難しい利回りのため、
「集中投資が候補となってくる」
といった感じで、
選択肢が定まってくるかもしれません。
直近では、
日経レバレッジ3倍ブルが300%超と、
えらい利回りでしたが苦笑
私には手が出せないジャンルです汗
ただ、S&Pでも50%とかを超えていましたし、
こういった選択肢も時には候補になるのではないかと。
個人的なスタイルとしては?
あくまで私の場合ですと、
…
かなりリスクを抑えた手法を採用しています汗
これはなんといいますか、
…
…
性格ですね苦笑
私の場合ですと、
「一定額の安全資産を確保した上で、残りでかなり攻める」
といったスタイルです。
たとえばですが仮定としまして、
私自身が1000万持っていたとしまして、
500万は絶対に残したい、
という状況だったとしますと、
以下のような内訳にします。
1000万持っていたとして、500万は残したい際の資金配分
手持ち現金 | 400万 |
---|---|
生活費 | 100万 |
投資資金 | 300万(40%は120万) |
暴落時用の予備資金 | 200万 |
私自身は、
リスク資産の40%を資産として考えるような感じで、
上記例の場合、
400+120+200=720万を常に持っているようなイメージで考えます。
実際のところは、
株40%、
仮想通貨25%、
不動産や金50~60%といった感じで、
投資対象によって個人的に設定しているパーセンテージは異なったりしますが苦笑
その上で、
市場暴落時などのチャンス相場で仕込まないのは基本損なので、
いざという時に720万のうちの200万を使い、
520万ほどはおそらく残るだろう、
といった理屈ですね~。
※これは結構な安全策で、
実際のところは、
分散投資であればもう100万ぐらいは投資資金を増やせるかもしれません。
あとは、
「その投資額300万+200万で、いかに目標を達成するかどうか」
という点を徹底的に考えるかもしれませんね笑
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