システムトレードブログ

ドテンハイパーがリリースの運びとなりました。

トレシズ新発売

本日無事、

ドテンハイパーがリリースの運びとなり、

ホッとしています汗

関係者様一同に感謝申し上げます。

この戦略は、

途転(ドテン)という名の通り、

「買うべき地合では一定期間買い続け、売るべき地合が来たら買いポジションを手仕舞いし、売り続ける」

というテーマを体現しようとした、

という点がコンセプトです。

ただ、相場情報の絡み上、

若干買いと売りが混ざることがありますので、

この点をあらかじめご了承いただければと思います。

ただロジック上、

上昇トレンド担当の【竜】と【光】同士、

下落トレンド担当の【凰】と【舞】同士は、

特ににシグナルが重なりにくいです。

もちろん、ロジックをひっくり返したものといわけでもありません。

パッと見、

通算利益率で見ますと、

各戦略単体ではたいしたことがないように映る場合もあるかもしれません。

ただ実際のところは、

「相場を4分割しているため、特に【飛】以外は通算利益率が落ちているように見える」

という点があります。

【竜】(買い)上昇トレンド・買い相場担当
【凰】(買い)下落トレンド・買い相場担当
【舞】(売り)下落トレンド・売り相場担当
【光】(売り)上昇トレンド・売り相場担当

特に上記4戦略につきましては、

絶対ではないのですが、なるべく、

「同一時期にシグナルが発生しにくく構成する」

という点を意識した内容になっています。

たとえば、

「全相場で同一レベルのシグナルが発生する戦略4つ」

の場合、

1戦略あたりの資金を500万としますと、

単純計算で

500万×4=2000万

必要な形となります。

一方ドテンハイパーでは、

「【竜】【凰】【舞】【光】」

では特に、

シグナル発生時期が重なりにくい構成ですので、

1戦略あたりの資金を500万としましても、

「全戦略を500万で運用できる」

という点が強み、

だと考えております。

これは要するに、

個人的に好きな

「待つも相場」

という格言を体現したもので、

「そのときそのときの相場を最も得意とする戦略で戦う」

といった内容になっている感じですね。

逆に言いますと、

「相場を4分割しているため、それぞれの戦略の通算利益率等も4分の1に近い感じになっている」

ということで、

各戦略で相場情報を未使用にしますと、

DDは大きくなるものの、

通算利益率は伸びる場合が多い形となります。

こういった事情がある感じで通算利益率そのものは小さく見える、

という点はあるかもしれません苦笑

そのため、

ドテンハイパーは、

「通算利益率というよりも資金効率を追ったシステムで、得意相場を基本1〜2戦略で戦うシステム」

といったイメージでとらえていただくといいかもしれません。

ひとまずは順次、

各資金における検証結果のアップを行いたいと思いますが、

ドテンハイパーにつきまして、

ご不明点がありましたら是非お気軽にご連絡くださいね。

トレシズの「新発売」の記事

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