KABU+系戦略ご利用時の注意点
今日は、
「KABU+系戦略ご利用時の注意点」
というテーマで書かせていただきます。
KABU+系戦略ご利用時の注意点
まず、KABU+系戦略には以下のものがあります。
※ゴッドファンダは検証方法が異なるため、今回は除きます。
・ラージflex【ロング】
・ラージflex【クイック】
・ラージflex【リプレス】
・ラージflex【ショート】
・ゴッドNI【SH】
・ゴッドNI【ロング】
・ゴッドNI【ショート】
上記戦略の検証の際には、
KABU+のスタンダードプランへの会員登録が必要になります。
※設定方法は、各戦略に同梱しております「検証手順.pdf」に記載させていただいておりますので、
PDFを十分にご確認ください。
イザナミへの設定完了後、外部データが正常に読み込まれているかどうかを確認するには?
もし各銘柄のデータが全て0になっている場合には、
KABU+を正常に設定できていませんので、
その際には以下記事を参考に設定してください。
> KABU+データが使えないときの確認方法|トラブルシューティング|イザナミ豆知識
KABU+への有料会員登録で入手できるのは、1年前までのデータとなります。
KABU+のスタンダードプランなどに有料会員登録した際、
KABU+のデータを入手できるのは、
会員登録時から1年前までのデータとなります。
たとえば2023/10/01にKABU+に会員登録した場合には、
2022/10/01以降のKABU+データを入手できる、
ということですね。
そのためですが、
上記例の場合KABU+系の戦略検証の際には、
・バックテストファイルの検証開始日: 2022/10/01~
・最適分散投資ファイルの検証開始日: 2022/10/01~
とする必要がありますのでご注意ください。
※2022/10/01以前のKABU+データが存在しないため、
それ以前の期間を検証しても正常に検証できないためです。
なお、
それ以前の期間を含めて検証されたい場合には、
KABU+にて有料の過去データを購入する必要があります。
方法につきましては、KABU+の過去データ購入のページをご確認ください。
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