戦略をどこまで細分化すればいいか?
「戦略をどこまで細分化すればいいか?」
というのは非常に難しいテーマだと思います。
たとえば、
・東証一部用戦略と新興用戦略に分ける
程度でしたら簡単ですが、
・低位株と値嵩株で分ける
・時価総額や発行済み株式数で分ける
・チャート下方と上方で分かる
…
などといった感じでカテゴライズしていきますと、
…きりがありません苦笑
そのためあくまで個人的には、
「ある程度のところで妥協も必要ではないか?」
と思っているテーマです汗(ぇ
私自身の場合ですと、
もちろん最初にどの程度カテゴライズするかはイメージするものの、
ベースが決まった後は、
運用してみて途中で気づいた点があったらカテゴライズを考える、
といった行程を採用する場合が多いですね〜。
たとえばですが、
「マザーズが好調なのに、ちょっとマザーズ銘柄のポジション量が少ない」
と感じた段階で、
マザーズ用の順張り買い戦略を追加する、
といったイメージですね。
市場はこんな感じで結構適当なのですが、
・低位株
・時価総額
の2つは最近メインで研究しているテーマでして、
この2つには結構こだわりを持っていたりしますが(ぇ
あくまで個人的な趣向で、
低位株と、時価総額が小さい株を結構好む傾向にあり、
これらを狙う戦略の場合、
…結構細かくカテゴライズしていたりします苦笑
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