システムトレードブログ

フォワードテストで自己採点を付けるのがクセになっています苦笑

トレシズシストレの開発・カスタマイズ

結界師などを見ながら今日も中期売り戦略のバックテストを進めております。

結界師もなかなか懐かしいですね〜、

昔テレビで見ていたような記憶があるのですが、コードギアスを見た後だとなんとなくホッとするものがあります笑

中期売り戦略の現状のバックテスト回数は2500回を超えていますが、

今回は従来の禁を破り(?)ユーザー定義条件を使うことになるかもしれません。

私自身がユーザー定義条件を避けておりましたのは、

「シストレ・またはイザナミ初心者の方的に設定が紛らわしいため」

という理由が一番大きかったのですが、

ユーザー定義条件を使った場合、

「少ない条件でレベルの高い戦略を作ることが可能になる=より一層過剰最適化を避けられる」
「より一層独自性の高い戦略開発が可能になる」

といったメリットがありますため、

個人用戦略といたしましてはもちろんユーザー定義条件を多用しておりますが、

販売戦略としては初の試みとして利用してみたいと考えております。

現在フォワードテスト段階なのですが、

今回は特に候補となるパターン数が多く、15パターンの基礎データのフォワードテストを進めつつ、

さらに直近の相場で有効に機能している指標を合わせたパターンをバックテストしてどんどん追加しているため、

合計するととんでもない数のパターンを検証する形になるかもしれません汗

私の場合ですと、

フォワードテスト前に、各パターンのロジックに対する自信度を10段階で評価し、記録しておきます。

そしてフォワードテスト中に自己採点で10点満点をつけていたロジックの成績が良くなれば一番満足度が高く、真っ先に採用につながります。

逆に、自己採点で評価が低かったロジックの成績の方が良かった場合にはがっかりの一言ですが(コラ、

そういった場合には客観的に見てそのロジックのどこが良かったのか?をチェックし、

再度フォワードテストを再開するようなスタイルをとっています。

これは、ロジックに対する自信がなければ将来的な運用が厳しくなるためで、

たとえ成績が良いものでも、自分なりに根拠を見つけることが将来的な継続につながるのではないか、と考えていますね〜。

トレシズの「シストレの開発・カスタマイズ」の記事

前々記事:損切り設定についての解説です。
前の記事:個人的なフォワードテスト方法
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