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シストレ的な下落トレンド対策を考える

トレシズシストレの考え方
シストレ的な下落トレンド対策を考える

相場の上昇と下落、

個人的にはどちらが好きか?と言いますと、



もちろん上昇の方が好きです苦笑

とはいえ、

自分の思い通りには動かないのもまた相場ということで、

今日は

「シストレ的な下落トレンド対策」

について書かせていただきます。

(1)売りを使う

売りを使う

時々書かせていただいておりますが、

これが王道という感じですね~。

実際、

逆張り買いで取るよりも、

売りで取る方がはるかに簡単な地合というものが存在します。

売りは、

・2013年のような、相当長期的に押した後の上値ブレイク時期
・2005年のような、シンプルなブレイク時期

は結構きつい場合が多いのですが、

それ以外の相場ではかなり有用だと思いますね~。

なお、個人的な今のおすすめは、

超約【Sトレンド】超約【Sバウンス】です笑(コラ

(2)逆張り買いを多用する

逆張り買いを多用する

下落相場では、

浅い逆張り買いではなく、

比較的深い逆張り買いを使う必要がある場合が多い、

とは思いますね。

※特に新興銘柄は、深くした方がいいと考えます。

下落率が激しい銘柄に張るような手法もまた1つではあるものの、

・下落が落ち着いて一服しているような銘柄に張る手法
・相場の反発を確認してから、若干安値で張る手法

など、

いろいろな手法を試してみるのも手、

と思っていたりします。

まとめ

まとめ:シストレ的な下落トレンド対策を考える

結論的にはやはり、

「相場が下落してから、下落トレンド対策を考えても遅い」

と言えるのかもしれません汗

あくまで個人的なスタイルですと、

結構常に上昇トレンド対策と下落トレンド対策を考えておりまして、

そういった時期には自動的に思い描いた形になるように

ポートフォリオを組んでいたりしますね~。

もちろん、

全てが完璧というわけでもないですが苦笑

ただ、

事前にある程度想定や対策をしておくだけで、

いざ下落トレンドになった際の精神的な負担がだいぶ違う、

と思っております。

トレシズの「シストレの考え方」の記事

前々記事:プレミアム料付空売りをどう考えるか?
前の記事:いずれ、アグレッシブに攻めるしかない?
今の記事:シストレ的な下落トレンド対策を考える
次の記事:「得意手法を極める」という観点で、売買代金を絞り込むのがおすすめです。
次々記事:個人的な、株シストレの勝ち方

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