システムトレードブログ

平成相場について語ってみます笑

トレシズシストレ・相場関連

いよいよ平成も終わりということで、

今日は平成相場について語ってみたいと思います。

ただもちろん、

…私自身平成相場の全てをシストレで戦ったわけではありませんが苦笑

あくまで、2006年あたり以降、

という感じですね。

私自身が始めた時期は時期が悪かったといいますか、

その後サブプライムショックやリーマンショックが控えており、

今振り返ってみますと、

難しい時期に開始したな、

という印象です。

ただそれでも、

売りを併用することにより生き残れたことなどは、

経験につながったな、とも思います。

あの相場を経験したからこそ、

2012年以降の相場は穏やかに感じる、

とも言えるのかもしれません。

あと非常に強く感じたのは、

「人の行く裏に道あり」

という逆張り的な言葉ですが、

2008年あたりに株でも不動産でも、

現金で多く仕込めた人は儲かっている、

という事実ですね〜。

これは仮想通貨でももちろん同様で、

「アンテナは広く張っておかないといけない」

という点は、

株シストレのみでなく、

様々な分野で言えることかもしれない、

とは思っていたりしますね。

株シストレでいいますと、

2013年が最も簡単で、

2008年と2011年あたりが難しかった、

というのが個人的な印象かもしれませんね。

とはいえ、

難しかった、というだけで終わってしまっては成長がありませんので、

私自身、

このあたりの経験を今後に生かすつもりでいろいろ研究し続けてきた感じです苦笑

終盤の2014年以降でいいますと、

比較的戦いやすい相場が続いてはいましたが、

ストラテジー面でいいますと、

明暗が分かれた部分もありましたね。

このあたりは個人的にどう考えているかといいますと、

「ボックス対応度」

という部分が大きいのではないか?

とは思っていたりします。

2017年は別として、

新興のボックスが非常に多かったため、

このあたりの耐性で成績が決まってきた、

という気がしていたりしますね汗

このあたりを、

今後の新しい戦略に生かしていければいいな、

というのが新元号に向けての抱負かもしれませんね。

トレシズの「シストレ・相場関連」の記事

前々記事:2016年11月相場と2018年12月相場
前の記事:今月の相場について語ってみます。
今の記事:平成相場について語ってみます笑
次の記事:セルインメイについて
次々記事:仕掛けタイミングと余力

おすすめ記事

個人的な5月のプラン

今日は、個人的に予定している5月のプランについて書いてみます。(1)東証再編後の…

昨日のような日経爆上げ相場でとるためには?(2)

ご参考までにですが、ゴッドブレス2を・東証一部限定・売買代金制限10億以上にします…

> このページのURLをPCメールアドレスに送る