LINE証券はどうなのか?
決して回し者ではないですが、
LINE証券は必須、
と思っていたりします(ぇ
IPO系はもちろんですが、
(現時点では全銘柄ではないものの)いちかぶ単位で取引できる点、
これがものすごく大きいと思います。
たとえば任天堂やユニクロなど、
…ちょっと単元価格が大きすぎますよね苦笑
上記は100株単位だと思いますが、
これを1株単位で売買できるということは、
「今まで売買対象でなかった銘柄を売買対象にできる」
という点にメリットがある、
と考えます。
要するに資金効率面のお話ですね。
売買対象銘柄は、
多ければ多いほど資金効率が向上する、
というお話です。
シストレ戦略的な観点ですと、
(1)たとえば最適分散投資ファイル側の総資金を1億にする
↓
(2)1銘柄投入額を1000万にする
↓
(3)実際には、その10〜30分の1のロットで仕掛ける(単元価格的に仕掛けられない場合には、LINE証券を利用する)
といった手法も1つとして考えられます。
メリットとしましては、
・今まで売買対象にできなかった銘柄を売買対象にできる
・マーケットインパクトを軽減できる
といった点あたりかもしれませんね〜。
このあたりは私自身まだまだ知識不足のため、
もうちょっとデータが蓄積されましたら、
さらなる詳細を書かせていただきたいと思います苦笑
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