仕掛けた初日にプラス収支で終わることが多い戦略は優秀?
最近は厳しい相場が続いていますね〜汗
ユーロ関連の打開策がない限りは下値の目処が見えないですね。
私自身の運用方法は変わることはないですが、目先ではやはり当面の安値の8200円台を割り込むかどうかに注目していきたいと思っております。
売りですと引き続きゴッドフューズドとスイングキュルSBが堅調です。
スイングキュルLBでも最近シグナルが出ていますが、先日は結構な大DDとなりヒヤヒヤしましたね〜汗
今日はその大DD銘柄が値上がり率ランキング上位だったため、個人的には
「ここまで上げるなら、先日そこまで下げないでほしい…」
と思うところもありますが、一銘柄の動きはやはりどうしようもありません苦笑
とはいえ、LBはほぼ±0に戻ったので一安心ですね。
ものすごく当たり前のことですが、
スイングトレード戦略では決済日の前日に該当銘柄における収支がプラスかマイナスかによって勝率が変わります。
また、仕掛けた当日に収支がプラスであれば、過去の検証上その銘柄の勝率は飛躍的に高まります。
これは裏を返しますと、
「仕掛けた初日にプラス収支で終わることが多い戦略は優秀」
とも言えるかもしれませんね〜。
仕掛けた初日にプラス収支で終わることが多いということは、仕掛けタイミングは合っているということですね。
その上で負けている場合には、「手仕舞いタイミングが合っていない」ということになります。
上記のような戦略の場合、標準では負けている場合でも、保有日数などを短くしたり、デイトレードにしたりすることによりパフォーマンスが向上する場合もありますので、
保有日数を調整されるのも1つの手かもしれませんね〜。
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