シグナル銘柄数は、ある程度絞り込む必要がある?
リアルタイム株価を使う場合の注意点
タワーと、
https://www.tower.bz/main/
izaRSS ベーシック
https://bs.izarss.jp/
を使いますと、
当日の株価等を使ってシグナル出しをすることができます。
これは非常に便利で、
私自身多用する手法ではあるのですが、
「シグナルに一致した銘柄全てに仕掛ける」
というやり方は、
難易度が非常に高い、
とは言えるかもしれません。
といいますのも、
私自身何度も試した箇所なのですが、
「場中に、余力が尽きる」
という事例が結構多いんですよね苦笑
50銘柄あたりまでは耐えられても、
100銘柄を超えてくると余力が尽きてしまう、
こういったニュアンスです(ぇ
こうなってくると前場の銘柄のみ約定し、
後場の銘柄が約定しない、
こういった事例が増えてきたりするのですが、
「シグナル銘柄の平均化」
という観点ですと、
「前場に約定する銘柄数と、後場に約定する銘柄数はある程度イーブンにしないと平均化されていない」
とは思いますので、
「余力がなるべく尽きないような構成にする」
という点が重要かな、
とは思っていたりしますね。
そういった意味ではやはり、
「リアルタイム株価を使うにしても、バックテストファイルのシグナル銘柄数はある程度絞り込む必要がある」
というのが、
あくまで個人的な持論かもしれません。
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