システムトレードブログ

運用開始前にいろいろ調べるのが重要?

トレシズ運用方法

戦略を開発した、

もしくは購入した直後、

やはりある程度は調べてから実運用を考えるのがおすすめだったりしますね。

…私の場合ですと、

開発直後の戦略をいきなり運用開始したりしますので、

あまり説得力がないですが苦笑

あくまで個人的な考えですと、

(A)1銘柄投入額を大きくできる戦略
(B)1銘柄投入額をあまり大きくできない戦略

の2種類が存在すると思っています。

あくまで経験上のお話ですと、

(A)は損小利大系、

つまりは順張り買いに多いパターンですね。

一方(B)はコツコツドカン系、

つまりは逆張り買いに多い系です。

もちろん、

「平均損失」

が小さい戦略の場合には、

大きく張れるという要素もあります。

なので順張り買いだから、逆張り買いだからという風には断言できないわけですが、

シストレ初心者の頃につまずきやすい点としまして、

「(B)1銘柄投入額をあまり大きくできない戦略」に大きく張って負けてしまう、

といった事例が、

少なからずあるんですよね汗

このあたりを見極めるためにも、

運用開始後にいろいろ調べておくのがおすすめだったりしますね。

なおこのへんの内容は、

…トレシズのシストレテクニック Vol.2にも記載させていただいておりますが(コラ

現時点で30Pを超えてきまして、

ボリュームある内容です笑

トレシズの「運用方法」の記事

前々記事:シストレの1銘柄投入額
前の記事:資金量に応じて、シグナル銘柄を絞り込むことが大切
今の記事:運用開始前にいろいろ調べるのが重要?
次の記事:ロットは小さくするものではなく、大きくするもの?
次々記事:銘柄個別の対応と地合の対応

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