値嵩職人につきまして
無事値嵩職人がイザナミ公認となりホッとしています笑
関係者様一同に感謝申し上げます。
実際シストレでは、
私自身のポートフォリオでもそうなのですが、基本
「単元価格が小さい銘柄にシグナルが発生しやすい」
という点があると思います。
これはなぜかといいますと、
「1銘柄投入額の大きさがあるから」
ですね〜。
たとえば1銘柄投入額の上限が75万だったとしましたら、
単元価格が75万を超える銘柄にシグナルが発生することはありません。
…単元価格が数百万を超える、
任天堂株やファーストリテイリング株にシグナルが出ることはずっとないわけですね苦笑
もちろんこれは資金量次第のお話にはなってくる形で、
資金量が小さい場合には、
こういった銘柄にシグナルが発生してもリスクが高いだけですので、
しょうがないところもあるとは思うのですが苦笑
今回値嵩職人では逆転の発想で、
「値嵩株限定にした場合、従来のシストレ戦略とはほぼシグナル銘柄が被らないため、マーケットインパクトという観点では最小のレベルではないか?」
という発想から生まれたものです。
またもちろん、
資金量が多い場合には当然値嵩株も売買対象に含めた方が効率的ですので、
「資金が大きくても使いやすいと言えるのではないか?」
とは思っていたりしますね〜。
実際この戦略は、
従来のトレシズ戦略と比較しても、
かなりシグナル銘柄が異なります。
特に値嵩職人MAXは、
本当に全然違うので、驚かれる場合もあると思っておりますが苦笑
この戦略では、
通算利益率の高さはあまり追っていない感じですね。
1銘柄投入額を増やせば確かに過去の通算利益率は上がるものの、
DDも大きくなってしまうので、
高資金対応戦略としましては、
「リターンよりも、リスク抑制を重視したかった」
という経緯です。
値嵩職人につきまして、
ご不明点がありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
値嵩職人MAX
https://www.torezista.com/strategy/detail/574/
値嵩職人LIGHT
https://www.torezista.com/strategy/detail/575/
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