ヒノカグ【ブースター】の直近成績から学ぶ
ヒノカグ【ブースター】は150万円ファイルではイマイチですが、
複利ファイルだと結構伸びています苦笑
この要因としまして考えられるのは、
2016年以降、
バックテスト段階の期待値が全プラのためですね。
特に通常ロジックの方は今年1.96%の期待値があり、
今年は流れが向いていると思っています。
バックテスト段階の期待値がプラスなのに負ける要因としましては、
「全銘柄に仕掛けられないから」
という一語につきます汗
こういった事例の場合、
資金を大きくすればするほど安定していくんですよね。
そのためカスタマイズ方法の一例としましては、
「資金が小さい場合には、売買対象の銘柄を絞る」
という手法が考えられます。
ヒノカグ【ブースター】の場合複利ファイルではマイナスとなったのは2017年のみなので、
たとえば
「売買代金制限を、複利ファイル並に上げたらどうだろうか?」
などですね。
実際、プラスになっている最適分散投資ファイルから学ぶことは多く、
「その最適分散投資ファイルは、なんでプラスになっているのだろうか?」
という点を考えることが重要だと思っております。
ヒノカグ【ブースター】の場合ですと、
バックテスト段階の期待値のプラスが続いているため、
ロジックはまだまだ生きていると思っていたりします汗
ヒノカグ【ブースター】
https://www.torezista.com/strategy/detail/229/
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