類似指標も便利です。

全然シストレと関係のないアニメ談義からですが（ｺﾗ、

SHOWTIMEにようやくクラナドアフターストーリーがアップされましたね〜。

かなり見たかったので非常に嬉しいです笑

最近はシャナなどが意味の分からない方向性にいっているため、いろいろバックテスト検証の合間にクラナドをIから通しで見たいと思っております。

好きなKanonやAirなどでもそうですが、こういった考えさせられるテーマを持ったアニメが好みのような感じがしていますね〜。

Kanon、Air、クラナドは、アニメ好きなら外れはない作品といえるでしょう。

ゴッドブレス改のカスタマイズを引き続き試していますが、

私の場合、没データのバックアップがPCに大量にあります。

ゴッドブレス改の没データ、とはいっても利回り900%オーバーのものが大量にあるのですが、

最近になって検証してみると、異常に成績のいいものもあれば、かなり成績が悪いものもあり（ｺﾗ、

成績のいいものの中には、ゴッドブレス改の本データの指標を1個変えただけといったものもありまして、

仕掛け条件を変える事の有効性が感じられる瞬間でもありますね〜。

1つカスタマイズのヒントといたしましては、

「ある条件を、類似指標に変えることにより成績が向上する場合がある」

という点です。

「ある条件」というのはなんでもいいのですが、

たとえば

「終値の位置」と「ストキャスティクス」、

「期間上昇率」と「ROC」と「レシオケーター」

などはそれぞれ類似指標といえます。

そのため、ストキャス%Kやストキャス%SDなどが使われている戦略の場合、

ストキャス→終値の位置

に変更することにより、戦略本来の意味を損なわずに、かつマーケットインパクト抑制効果があるカスタマイズができる、ということになります。

上記のように、「仕掛け条件をどんどん他の類似指標に変えていく」という手法は、

成績が大幅に変化する心配がなく、かつ独自の戦略に近づいていくカスタマイズとなりますので、有効性が高いのではないかと思っていますね〜。