相関情報について語ってみます。
おそらくですが、
相関情報機能について書くのは初ではないでしょうか苦笑
私自身は実際のところ、
相場情報機能の方を得意としておりますが、
相関情報機能をまったく使わない、
というわけでもなかったりします(ぇ
まずは基礎的な使い方から説明いたします。
相関情報機能の基礎的な使い方
個人的な相関情報機能の使い方
私自身が相関情報を多用する局面は、
日々チャートなどを見まして、
「こういう動きの銘柄に仕掛けたいな」
と思った際に、
期待値を調べる意味で使う場合が多いですね。
上記例では日経との相関を取りましたが、
「個別銘柄との相関」
を使う場合も多いです。
特にあくまで個人的には暴騰銘柄が好きだったりしますので、
暴騰銘柄のチャートの期待値を調べる際に相関情報機能を使う、
といった使い方をする場合が多いですね~苦笑
個人用戦略では、相関情報機能を使っているか?
以前はあまり使っていませんでしたが、
最近は結構相関情報機能を使うようになってきており、
ポートフォリオの中でじょじょに勢力を広げつつあります笑
実際、条件の組み合わせでは組むのが難しい形などもあるため、
そういった際には相関情報で試してみる、
という手順を取る場合が多いかもしれませんね。
特に、たとえば「三角保合い上抜け」「トレンドライン上抜け」などは、
下手に条件を組むより、相関情報の方が早いかもしれません。
余談
引き続き、タグを試行錯誤でいろいろ入れています苦笑
余談ですが、今日はカテゴリー分けをかなり進めました汗
あと900ぐらいですね、ようやく見えてきました笑
その戦略の苦手時期の期待値を調べる
「シストレ戦略は、全ての時期の期待値が同じわけではない場合も多い」という点の認識が結構大事、だと思っていたりしますね。これはたとえばですが、買い戦略A…
相場情報は必須かどうか?
個人的に得意とする機能である「相場情報機能」ですが、これが必須かどうか?につきまして、あくまで個人的な考えを書かせていただきたいと思います。結論から…
前々記事:イザナミVer2.2.17の向上点
前の記事:ユーザー定義指標について語ってみます。
今の記事:相関情報について語ってみます。
次の記事:個人的な、優先順の揺らぎ設定の使い方
次々記事:【重要】マザーズ指数が使われた戦略ご利用の際の、イザナミの機能設定Cの推奨設定