システムトレードブログ

純粋な相関情報戦略「スウェルインパクトL&Sシステム」をリリースいたしました!

SYSTEM SNOW株システムトレードについて

こんばんわ!(^o^) SYSTEM SNOWです。

日経も先週は小反発を見せましたが、まだまだ難しい相場が続きますね。

こうした相場の先行きに関係なく安定したトレードができるのがシストレのいいところであり、最近の戦略開発においても「原点回帰」で特にこの点を重要視して取り組んでいたりします。

さて、先月リリースされたばかりのイザナミの新機能「相関情報」を、いち早く導入したスイングL&Sシステムの開発に成功し、このたび「スウェルインパクトL&Sシステム」としてリリースさせていただきました!

【相関情報とは?(トレジュームのお知らせより抜粋)】

相関情報とはどれだけデータの波形が似ているかを表す指標です。
+1.00〜−1.00の間の数字となります。

相関がある(似ている)と、数値は+1.00に近づきます。
相関がない場合は数値は0に近づきます
逆相関がある(真逆の動き)と数値は-1.00に近づきます。

日経平均の終値や関連銘柄の移動平均など、様々な波形と似た動きをしている銘柄を探すことができます。

◆相関情報の利用方法
http://www.izanami.jp/v2support/bkt_corr.html?ac=3


SYSTEM SNOW といたしましては、この機能に非常に可能性を感じておりまして、「今までにない全く新しいアプローチの戦略が作れるのでは?」ということで、イザナミバージョンアップ後スタッフ総動員で膨大な量のバックテストの末、どんな相場でも戦える「うねり=Swell(スウェル)」を見つけ出すことに成功しました!

そして、「純粋な相関情報戦略」を目指し、イザナミで提供されているテクニカル指標をほぼ使わず、非常にシンプルなロジックのストラテジーになっています。

また、シンプルなロジックであることによって、バックテスト段階でのシグナル数も、スウェルインパクト(L)で20万オーバー、スウェルインパクト(S)で7万オーバーと非常に多く、過剰最適化(オーバーフィッティング)のリスクを大幅に抑えるだけでなく、新たなテクニカル指標を追加するなどのカスタマイズの余地を多く残しています(^o^)

3〜5月の直近3か月の成績も、両戦略とも非常に好調ですので、7月末までの期間限定価格のこの機会に是非ご検討くださいね!

■スウェルインパクト(L)
https://www.torezista.com/strategy/detail/172/

■スウェルインパクト(S)
https://www.torezista.com/strategy/detail/173/

SYSTEM SNOWの「株システムトレードについて」の記事

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