コキュートス(S)のカスタマイズ方法(2)
ユーザー様からリトルバスターズの主題歌をおすすめいただきまして、
これは実際いいですね〜。
http://www.youtube.com/watch?v=Q0BfMRMdL08
アニメの方は見ておりませんでしたので、これはチェックしてみたかったりします笑
今日はコキュートス(S)のカスタマイズ方法の続編です。
■前記事:コキュートス(S)のカスタマイズ方法(1)
https://www.torezista.com/blog/blog_1019/
個人的にはコキュートス(S)を、
「仕掛け日に終値が建値より上で終わったら当日引けで損切り」
という手法で運用しております。
これは要するに、ちょっとでも損失が出ていたら引けで手仕舞うという意味合いですが、
上記は販売戦略には絶対導入できない手法です(ぇ
といいますのも、
「引け近辺で終値が建値より上で終わるかどうかが分からない」
ためですね〜汗
これはたとえばですが、100円で空売った銘柄Aがあったとします。
そして、14:50あたりに100円と101円をうろついていた場合、
個人的にも
「一体どっちで終わるんだろう?汗」
という判断がつかない場合が多々あるためですね〜苦笑
「これは101円で終わるだろうから損切りだ!」
と読んでも、最後引成の大量の売りが入って100円以下で終わり、
「あれ?汗」
ということも頻繁にありまして、
上記は正確には運用できず、おそらく相当集中しても1割は誤差が発生します汗
また、その他にも大引け間際にお時間を取れる方でないと厳しいという点もありますためはっきり申し上げて「忙しい手法」であるのは間違いないと思いますが、
たとえば私のように、含み損を見るのが嫌いという場合には向いているカスタマイズ方法ではないかと思いますね〜笑
イザナミでの手仕舞い条件の設定方法は以下のような感じです。
陽線が1と同じ→(赤)終値が建値よりも大きい→(赤)翌日寄付で手仕舞いする
↓(青) →(青)当日引けで手仕舞いする
高値が終値(1日前)+10%より大きい→(赤)終値が建値よりも大きい→(赤)翌日寄付で手仕舞いする
↓(青) →(青)当日引けで手仕舞いする
当日指定値(終値(1日前)+10%)で手仕舞いする
個人的な実際の運用手順としましては、
(1)ライブスターのIFD注文を使って、仕掛けと建値+10%の損切りを入れる
↓
(2)14:45あたりの大引け近辺に、約定していないIFD注文を取り消し
↓
(3)あとは、ひたすらコキュートス(S)の保有銘柄に集中します苦笑
明らかな損失となっている場合にはこの時点で損切りを入れてしまい、
プラスかマイナスか非常に微妙な銘柄をHYPER SBIなどで監視します。
あとは板状況でどのへんで終わりそうかを読み、損失で終わりそうなら手仕舞う感じですが、はっきり言って完璧にやるのは無理ですね苦笑
個人的にも調子がいいときは誤差なしの日もあるのですが、多くの場合1割は誤差が発生します苦笑
上記は単に私の手法ですので、あくまで1つとしてお考えいただければと思いますが、
・含み損銘柄はできるだけ早く切りたい
・また、相場上昇時に売りに足を引っ張られるのを避けたい
といった場合には、一考の余地がある手法ではないかと考えますね〜。
…しかし、むらやん氏のブログは本当に面白いですね笑
http://cadillac600.blog14.fc2.com/
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